2023サウジカップデー、日本馬が続々と！

こんばんは！
日本時間の2/26(日)2時35分に発走する、サウジカップ（G1）ダ1800ｍに備えて
リビングで仮眠（実はTV中継をつけたまま、そのまま寝落ち）していましたが、
何やら騒がしくて目が覚めたら、先ほどレッドシーターフHC.(G3)芝3000ｍに
出走していた日本馬のシルヴァーソニック(牡7・オルフェーヴル産駒)の優勝を
伝えていました。

シルヴァーソニックと言えば、思い出すことは、昨年の天皇賞（春）において
早々に騎手を振り落とし、そのままカラ馬で勝ち馬のタイトルホルダーに
食い下がり、2番目にゴールした経験の持ち主！（もちろん記録なし）
その後は12月のステイヤーズS(G2)で優勝して、国内での実績を重ねていました。
今回も長距離には全く不安はなかったものの、初の海外レースではどうかな？
と思っていましたが、見事な優勝でした。

その前に行われていた、1351ターフスプリント(Ｇ３)芝1351ｍでは、
広尾ＴＣのバスラットレオン(牡5)が逃げ切って優勝したようで、
(寝ていて気付かず)
もうすぐ行われる、サウジカップに弾みがつきました。
特に、パンサラッサ(牡6)の大逃げが、再び海外の地で通用するか楽しみです。