587件のひとこと日記があります。
2023/06/11 21:05
夏競馬攻略法のようなもの〜2023年版
さあ、夏競馬に入りました。
昨年の夏、あまりにも馬券が当たらずに
自分なりに夏競馬が難しい原因を探りました。
(1)夏は暑いので人も馬も体調管理が難しい。(熱中症、食あたり、感染症など)
(2)特に夏場は急激に変化する天候に影響されやすく、合わせて芝の状態も変化する。
(3)夏は的中が難しいハンデ戦が多い。
(4)「夏は牝馬」の馬格言は、重賞ではどこまで通用するのか。
以上のテーマごとに対策法を考えて行くつもりでしたが、中途半端な状態で夏が過ぎてしまいました。
「夏は馬券の調子を取り戻すのがなかなか難しかった。」と言う、苦い思い出だけが残りました。
今年は、あらためて「夏は牝馬」なる馬格言を検証し、来るべき本格的な夏重賞レースに備えたいと思います。
〜検証してみた〜
「夏は牝馬(が活躍する)」
対象:6月第2週〜9月第1週の20レース
(期間中の牝馬限定と東京・阪神開催の重賞は除く)
2013年〜2022年の過去10年間において、牝馬の優勝回数が最も多かったのは、
1.キーンランドC(G3)・芝1200m 7回(3着内18頭)
2.新潟千直のアイビスサマーダッシュ(G3) 6回(3着内18頭)
北九州記念(G3)・芝1200m 6回(3着内18頭)
3.函館2歳S(G3)・芝1200m 5回(3着内14頭)
小倉2歳S(G3)・芝1200m 5回(3着内14頭)
牝馬の優勝が10年間で一度もなかった重賞は、
ラジオNIKKEI、七夕賞、プロキオン、エルムS、函館記念、レパードS
もうお気づきでしょうが、牝馬の優勝が多いのは短距離レースが占めており、
ダートや中長距離の重賞レースに比べると牝馬の出走数が多いためかとも思われますが、牡馬よりも少ない出走数の中での優勝回数は、立派だと言えます。
さて、本日行われた
函館スプリントS(G3・芝1200m)
優勝・キミワクイーン(牝4)
2着・ジュビリーヘッド(牡6)
3着・トウシンマカオ(牡4)
後方から競馬を進めていたキミワクイーンが、メンバー最速の上りを見せての差し切りで重賞初優勝。
馬券は幸先よく3連複が的中し、今週は「やや勝ち」で締めることが出来ました。
それでは来週も競馬を楽しみましょう。
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アヴェノチャンスさん
べっちょさん、おはようございます!今週開催も目指して頑張りましょう!
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べっちょさん
そうだ このレースは8年前に函館競馬場へ行っておみくじで馬連万をしてた。
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べっちょさんがファイト!と言っています。
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べっちょさんがいいね!と言っています。
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べっちょさん
そう言う事だったんだ。面白い話だった。函館スプリントステークスはお見事。俺は三連単で2着抜けして。このは1番、買い目から外していけなかった。今、思えばできるだった。難しく自滅した………
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アヴェノチャンスさん
あんさん、こんばんは!函館競馬場は海が近くにあって、良さそうなところですね。ジュビリーヘッドは、大変惜しかったですね〜
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あんさん
心優しいジュビリーヘッド、レディーファーストでまたもや函館SS2着でした。
函館は想像以上に賑わっていて、競馬熱を感じました(^_^) -
あんさんがいいね!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
ルカさん、ありがとうございます。先週は十分競馬を楽しまれたみたいですね
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ルカさん
おはようございます。的中おめでとうございます
私は口取り出来なかったので、違う人と口取りしました笑
日記に写真載せました。馬券も勝つのも難しいです。