【追記あり】夏競馬攻略のようなもの〜2023年実践編

【遠い目】
2016年函館開催初日のメインレース、HTB杯。
芝1200m、馬券は3連複の4頭ボックス買いと決めた。
当時は4歳馬に降級制度があり、降級馬の中から、
レンイングランドとカービングパスを選び、
5歳馬からは、ツクバジャパンとモズハツコイを選んだ。
モズハツコイは10番人気であったが、4番人気のレンイングランドとは、
父クロフネ、母父サクラバクシンオーという共通点があった。
レースは、中段から後方にいたモズハツコイが最終コーナー過ぎてから
徐々に上がって行き、2着馬に1馬身以上の差をつけてゴール、
2着以下は混戦であったが、カービングパスとレンイングランドが2、3着。
函館から遥か遠くに住む私に、万馬券をプレゼントしてくれた。

さてさて、あれから７年目の夏を迎え、相変わらず見果てぬ夢を追い続けて
いますが、ワンパターンな考えで臨んでいたためか夏は不振を極め、
ついに2022年は、
函館：的中率26％、回収率22％、
札幌：的中率37％、回収率32％、といった体たらく振り
これは、何らかの対策を立てねば！といった訳で、今シーズンから、
気分を新たに夏競馬攻略（特に北海道シリーズ）に取り組んでいます。

【先週〜今週(6/17)の結果】
函館の馬券レースを２レースに絞りました。
昨年までは、POGの関係で新馬戦まで手を出していましたが、
余程の事がない限りは、これは辞める事にします。
また、夏に多く開催されて的中が難しい、２歳重賞も頭数が増えないように、
程々の買い目にしたいと思っています。

先週は、6/10(土)函館日刊スポーツ杯、6/11(日)函館SS(G3)のいずれも
芝1200ｍを撃破！
今週は、6/17(土)STV杯で外したものの、12Rの１勝C(ダ1700ｍ)で
取り戻すなど、スリリングな競馬を楽しんでいます。

本日の函館メインレースは、UHB杯(芝1200ｍ)
今年秋のG1を十分楽しむためには、今からが正念場です！

【追記】
東京３R未勝利戦(ダ2100ｍ)で出資馬：ボンドオブラヴが、初勝利！
転厩した前走から調子を上げていただけに、期待どおりの活躍をしてくれました。
内田騎手及び厩舎関係者の皆さん、どうもありがとうございました。