第75回阪神JFの結果　〜　小春日和の一日

今日は昼間の気温が20℃前後と、12月とは思えないような穏やかな
気候でした。
そのような一日、阪神競馬場では、２歳馬乙女たちのアツ〜い戦いが
展開されたようです。

阪神JF（G1）阪神芝1600ｍ

レース前のMy予想と結果は、以下のとおりです。
◎14.サフィラ　　　　 1人気・4着
○10.コラソンビート　　2人気・3着
▲3.キャットファイト　4人気・10着
△7.アスコリピチェーノ 3人気・優勝
△6.ステレンボッシュ　 5人気・2着

先ずは、シカゴスティングがハナに立ち、17頭を引っ張る展開となりました。
最初の1000ｍが58.2とハイペースで進み、最終コーナーを回った最後の直線でも、
シカゴスティングがそのまま先頭で内埒沿いを走っていましたが、中団にいた
アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、コラソンビートらが上がって行き、
そのままの順番でゴール！

今回２歳女王となったアスコリピチューノは、初戦から3連勝で新潟２歳Sに
続いて重賞２連勝と、今後の活躍が期待できます。
勝ちタイムの1:32.6は、2019年レシステンシアの阪神JFレコードを0.1秒更新する
走りでした。

本日のお見せできる的中はこれのみ。
日本時間の15時10分にスタートが切られた、香港国際競走の香港ヴァーズ
（芝2400ｍ）で、締め切り時間に間に合わずに見送ってしまった馬券が的中して
いた失態があり、そのショックで残りのレースを３連敗してしまい、
今週はマイナス収支。
来週に引きずらないようにしたいと思います。

それでは、年の瀬も迫っているこの頃ですが、来週も競馬を楽しみましょう！