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2023/12/25 19:00

第68回有馬記念の反省(前半) 〜 嗚呼!タイトルホルダー

ドウデュース武豊騎手の人馬ともに、復活優勝で幕を閉じた2023年の
有馬記念、そこで久々に聞いた大観衆の「ユタカコール
それはそれで良かったのですが、私の視線は大方の観衆とはと違って、
この日をもって引退するタイトルホルダーへ注いでいました。
(TV越しでしたが…。)

あわよくば、そのまま先頭でゴールを駆け抜けてくれたら、
一番良かったのですが、それも叶わぬ夢でした。
先ずは無事に完走して、引退式も無事に終わりホッとしています。
また、最後まで一生懸命に騎手共々ベストを尽くした結果に大変満足しています。

ただし、ここから先は勝負事と割り切って来年の有馬記念に向けての反省&
注意点をいくつか列記したいと思います。

(1) ルメール騎手を大一番で外してはいけない
(2) 基本は外枠よりも内枠有利と見て良いが、適宜に馬と騎手を見て判断する
(3) 有馬記念では、K田騎手は基本消し
(4) 牝馬が5年連続で少なくとも1頭は馬券内に入っているが、3歳牝馬は割引
(5) 3歳馬を中心とした世代間の実力を見誤るな※プロでも難しいことですが…
(6) 勝ち馬の臨戦過程は年ごとに変化する

まずは(1)と(2)について
過去10年で(0.0.1.19)と、散々な結果を残していた8枠ですが、今年に限っていえば、
全く当てはまりませんでした。
ルメール騎手の大外からのスタートダッシュにTV中継では「奇襲」と言っていま
したが、私もその時「やられた〜」と思いました。
ルメール騎手の指示通りに動いたスターズオンアースも、さすがの2冠牝馬だった
という事は言うまでもありませんが、やはり大一番ではルメール騎手を外すべき
ではないと、肝に銘じた次第です。

(3)について
このお方、G1では通算26勝と大活躍している一流騎手であり、馬券でも大変
お世話になっていますが、有馬記念に限って言えば、全く見る影もないのです。
この騎手が有馬記念でいつ馬券に絡んだのかを調べてみると、驚いたことに
2008年の2着以降、15年間まったくなしでした。
今年も有力馬に騎乗していましたが、振るわず。
来年、リバティアイランドで有馬記念へ来たら話は別ですが、
それ以外は基本的に消しでいいと思っています。

後半へつづく

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    2023/12/25 19:29 ブロック