587件のひとこと日記があります。
2023/12/25 19:00
第68回有馬記念の反省(後半) 〜 明日に向かって撃て
前半から
(4)と(5)について
有馬記念は斤量の差もあってか、3歳馬と牝馬が有利だと言われています。
過去10年でも3歳馬(4.2.2.7)は、 4歳馬(2.3.2.13)および5歳馬(4.1.5.12)と
比較しても遜色ない結果を残しています。
今年の菊花賞馬こそ出走していませんでしたが、ダービー馬と皐月賞馬は
出走しており、3人気と5人気と、そこそこの人気を集めていました。
しかしながら、結果はご存じのとおり。
今年の3歳世代、リバティアイランドの派手な活躍で注目を集めましたが、
他の有力馬の実力はどうなのか?
今後の活躍に期待できるのか?
あくまでも成長著しい若駒ですので、現3歳馬を見限るのは早計かも知れ
ませんが、それも含めたうえで疑問符が残りそうです。
(6)について
有馬記念への臨戦過程について、以前はジャパンカップからの直行組が
主流であり、キタサンブラックなどが期待どおりの好成績を残していました。
ところが、このジャパンカップ組、最近は旗色が悪く2019〜2022年までは
1頭も馬券に絡むことなく、代わって天皇賞秋からの馬が3連勝していました。
そういった理由もあったのかどうかは分かりませんが、今年は前走が天皇賞秋
だったジャスティンパレスが1番人気に推されていたようでした。
ふたを開けてみると今年の1〜3着馬の前走は、すべてがジャパンカップ組から
となりました。
勝ち馬こそ2番人気でしたが、他の2頭は6、7番人気でした。
臨戦過程ばかりが人気のバロメーターではなことは十分承知していますが、
興味ある結果としての報告です。
※文中の過去10年の記録は2013〜2022年としています。
それぞれの夢を乗せた有馬記念でしたが、今日は少しばかりロス感を味わう
一日でした。
やはり日頃から応援している好きな馬から、馬券を買うのが一番後悔しない
買い方だと思いますが、何の策もなくこのままズルズルでは困ります。
今回は個人的な見解もたくさんありますが、来年への教訓としたいと思っています。
-
アヴェノチャンスさん
ちめさん、長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。タイトルホルダーへの応援、どうもありがとうございました。それと、私の中では、昨日の東京大賞典の勝利でK田から川田騎手へ昇格しました
-
ちめさん
こんばんは。興味深く読ませていただきました。 K田騎手は長距離は苦手といろんなところでコメントが見られ、菊花賞では、K田騎手は長距離で有力馬にあまり乗ったことないだけかもしれないと考え、K田騎手の馬に賭け、惨敗しました(笑)やっぱり世間で言われていることはあながち間違ってないのかも、なんて思いました。 勤務先で有馬記念だけ馬券買っている人がいるのですが、その人ドウデュースに単勝で賭け、当てて大喜びして「逃げてた馬、横典の息子が乗ってた馬、あの馬も頑張ってたよね」なんて言ってたのですが、何か悔しかったですね。「本来のタイトルホルダーはあんなもんじゃないんだよ!タイトルホルダーが力を取戻してたらこの有馬記念、圧勝だよ!」と、言いたかったけど、そんな言葉無意味だし、返って虚しくなるので止めました。でも3着にねばる、しぶとい競馬もするんだと、引退レースにして新しいタイトルホルダーを見た気がしました
-
ちめさんがいいね!と言っています。
-
アヴェノチャンスさん
kannapapa、ありがとうございます!
3歳馬の実力を量るためには、もうしばらく見てみないと分かりませんね。
まあ、リバティアイランドが抜群なのは、間違いないと思っていますが…。 -
アヴェノチャンスさん
べっちょさん、ありがとうございます。まあ、彼も人の子、苦手があるのも仕方ないですね
-
おはようございます。
今年の3歳牡馬は有馬記念では結果出せませんでしたね。
レベル低かったんでしょうか?
それにしても4歳勢は大活躍でしたね。 -
べっちょさんがファイト!と言っています。
-
べっちょさんがいいね!と言っています。
-
べっちょさん
川田は長距離と言うより
“《1周半のレースが苦手かもしれない(JRAのみ)》” -
アヴェノチャンスさん
秦キュン☆さん、ファイト!ありがとうございます。