587件のひとこと日記があります。
2025/02/02 21:51
今週の気になった馬
今年に入り(入ってもか)馬券の調子が思わしくないため
いささかモチベーションが下がり気味です。
また、重賞レースも惨敗続きのため、今週の気になった馬やレースを
ご紹介したいと思います。
2/1(土)
◎東京11R・白富士S(L)芝2000m
「疲れを知らない4歳馬」
シュトラウス(牡4)2人気 優勝
2023年東スポ2歳S(G2)芝1800mの勝ち馬ではありましたが、
その後の4戦は掲示板にすら載らず、前走のオーロC(L)でようやく
2着となったものの、芝の1400m
今回の芝2000mは距離不足と思われていました。
ところが、大方の予想に反してスタートを決めたあとは、
先頭に立つ積極的な走りを見せ、息切れもせず追い込み勢を寄せ付けずに
堂々の優勝を決めたレースでした。
2/2(日)
◎京都10R・八坂S(3C)芝2200m
「兄弟対決」
リビアングラス(牡5)3人気 優勝
インザモーメント(牡4)1人気 2着
共にキズナ産駒で、母・ディルガの全兄弟
リビアングラスの主な実績は、2023年菊花賞4着
インザモーメントは、これと言って特別な重賞実績がない3勝馬
でしたが、今回の八坂Sでは、7頭出走ながら1.5倍の1番人気でした。
道中は兄弟共に2、3番手を走る積極的な競馬でしたが、
最終コーナーを回り、最後の直線に入ると兄弟の競り合いが始まり
叩き合いの末に、兄馬が弟馬をクビ差で制した一番でした。
◎東京11R・根岸S(G3)ダ1400m
「人馬共に異常なし」
タガノビューティー(牡8)11人気 競走中止
JRAで7勝の実績があり、昨年のJBCスプリント(Jpn1)で7歳馬ながら
優勝を遂げたタガノビューティー、根岸Sでも2022年3着を最高に4年連続の
出場でしたが、今年のレースは、スタートした直後につまずき石橋騎手が落馬
最後の直線では、カラ馬で大外から内埒への斜行(馬に罪はない)
を見せていましたが、健気にも完走。
ラストラン(関係者はそう言っていた)は予期せぬ形だったものの、
無事で何よりでした。ちなみに根岸Sの騎手も横山兄弟のワンツー
でした。
さあ、来週こそは頑張るぞ〜
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あんさん
シュトラウス
年甲斐もなく今のところ出走全レース出るレース皆勤で追いかけて楽しんでいます
折り合い難で悩ましいですがスピードとスタミナを兼ね備えた魅力的なシュトラウスです -
あんさんがいいね!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
ようちゃん、ファイト!ありがとうございます
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馬キュン☆さんがファイト!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
スイートデルマー90さん、ありがとうございます。
2025年もすでに1か月が過ぎましたが、
なかなか気持ちよく的中したレースがありません
レースを絞り込みのも一つの方法ですね -
こんにちは(^^)
例年年明けは年末年始の調整不足や不凍液散布などの要因で馬場状態も荒れ気味で、しかも古馬重賞はハンデ戦が多く、ドバイ遠征組を除くと力差のないメンバーになるので難しいのも仕方ないです。
なので、私は古馬のレースはスルーして3歳戦だけにしています。
(京成杯みたいなこともありますが〜(+o+)
今週はきさらぎ賞に注力! -
アヴェノチャンスさん
うらかわ猫さん、ありがとうございます。
ゴール後も大暴れみたいでしたが、この馬はまだまだ若い! -
アヴェノチャンスさん
ウイズダムさん、励ましの言葉ありがとうございます。
今週の競馬では「兄弟対決」が人馬共に見応えありましたね。 -
アヴェノチャンスさん
チャーミーグリーンさん、ありがとうございます。
まさにそのとおり、次が難しいですね。 -
アヴェノチャンスさん
ちめさん、ありがとうございます。
そうでしたね。
今年は大一番で横山一家を外すと、泣き目にあいますねぇ〜