競輪
600件のひとこと日記があります。
2025/07/27 22:03
ライバル物語(その2) 〜ロードカナロアVS.ハクサンムーンの巻（後半）
今日の第60回関屋記念で優勝したのは、重賞２回目の挑戦で初優勝した
ロードカナロア産駒のカナテープ（牝6）であった。
新潟芝1600mで行われた伝統ある関屋記念であるが、牝馬の成績がこの
10年で(3.4.4.)と相性が良く、今年の１着と２着（同着）ボンドガールは、
牝馬であった。
また、このレースにはハクサンムーン産駒のハクサンバード（牡5）も
出走していたが、良いところなく16着に沈んだ。
次走に期待しよう。
さて、話を12年前に戻そう。
ロードカナロアとハクサンムーンが再び顔を合わせたのが、
2013年9月8日のセントウルS（G2）阪神芝1200mであった。
ロードカナロアは、3か月の休養明けで目標は次のスプリンターズＳとも
言われていた。
ハクサンムーンは、このレースで3着内に入れば、その年のサマースプリント
王者に決まるため、陣営ともども気合の入り方が違っていた。
他にもハクサンムーンにとって有利な条件が整っていた。
このレースは別定戦であったが、ロードカナロア58�圓紡个靴�
ハクサンムーン56�圓函�2�圓盞擇げ厳辰鮗�けていたのであった。
このレース、ハクサンムーンは出遅れ気味のスタートであったものの、
すぐにハナを奪い「逃げる逃げるハクサンムーン」の代名詞どおり、
ロードカナロアら後続勢を寄せ付けずに完封勝ちしたのであった。
3週間後の9月29日にスプリンターズＳ（Ｇ１）が行われ、
ロードカナロアの１番人気に次ぐ2番人気に推されたハクサンムーンで
あったが、このレースでは斤量の差はなく、57�圓肇�チの勝負であった。
さて、レースは注文通り、ハクサンムーンがスタート良く逃げの手に出て、
他の15頭が追う展開となり、勝負どころの最後の直線で中団を走っていた
ロードカナロアが、ゴール手前でハクサンムーンを捉えて1:07.2のタイムで
前走の雪辱を晴らした一戦であった。
「世界のロ〜〜ドカナロア、ゴールイン！」
その時、実況アナウンサーがいつも以上にそう連呼したのは、
言うまでもない。
- ロードカナロア
- カナテープ
- ボンドガール
- ハクサンムーン
- ハクサンバード
- マース
- プリン
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アヴェノチャンスさん
ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん、ありがとうございます。
懐かしの映像でもよく流れていますね2025/08/03 18:14
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん
こんにちは。
その実況覚えています。
印象的でした。2025/08/03 15:18
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがいいね！と言っています。
2025/08/03 15:16
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アヴェノチャンスさん
kannapapaさん、ありがとうございます。
ロードカナロア産駒は多士済々ですからねぇ、
毎年上位争いをするのも納得です。2025/08/02 09:36
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2025/07/31 16:14
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こんにちは
7/31現在ロードカナロアはＪＲＡリーディングサイア1位ですね。
悲願のタイトル奪取なるか
楽しみですね。2025/07/31 16:14
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アヴェノチャンスさん
べっちょさん、ありがとうございます！
ロードカナロアは、2012,13年の
香港スプリント(G1)を連覇しているので
個人的には洋芝適性ありと、思っています2025/07/30 06:40
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べっちょさんがファイト！と言っています。
2025/07/29 13:38
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べっちょさんがいいね！と言っています。
2025/07/29 13:38
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べっちょさん
カナロアは函館スプリントステークスで２着だったけど正直、洋芝適性はどうだったかを持ってる。
2025/07/29 13:38
