第61回CBC賞の結果

北部九州地方は、昨日からの線状降水帯の影響で天候不順。
昼過ぎから時おり雷交じりの大雨でしたが、
本日の競馬でも大きく荒れたレースがあったようです。

本日挑戦した２重賞の結果になりますが、
先ずはCBC賞（中京・芝2000m）の予想と結果です。

◎14.ヤマニンアルリフラ 　2人気12着
〇 9.ジューンブレア　　 　1人気 2着
▲ 5.シュトラウス 　 　　 4人気 3着
△15.カルチャーデイ　　　6人気 5着
　17.インビンシブルパパ　5人気 優勝
　18.ベガリス　　　　　　12人気 6着

「夏は格よりも勢い」
この馬格言を信じ、前走の北九州記念（G3）で優勝したヤマニンアルリフラ、
函館SS（G3）で２着だったジューンブレアを本命と抵抗にしました。
あとは、逃げ・先行馬をメインに据えて馬券を考えました。
新潟競馬場に比べたらそれほど馬場状態は、悪くなかったのですが、
予想当初は道悪適性まで考えていました
レースは、スタートから果敢に飛び出したインビンシブルパパ(牡4)が、
他馬を寄せつけずに逃げ切ってCBC賞を制しました。
この馬は、ダートで5勝(5.1.1.1)した後、前走の函館SSで４着と好走した、
いわゆる二刀流、今後の活躍が楽しみです。
ちなみに馬券は、今年７月の北九州記念（G3）に次ぐ、
３連複・万馬券が的中
続いた３歳馬限定のダート重賞のレパードS（G3）ですが、
一応の予想はしました。
天候と馬場状態を見た“競馬の師匠（我が家の財務大臣）”から、
「これはあなたの手に負えるレースじゃない。
(CBC賞で万馬券当てたので）ここは気分よくやめた方が良い」
との助言があり、このレースは素直にケン！

案の定、レースは大荒れで事なきを得ました。
今年は夏競馬から調子が上がって来ました。