競輪
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2025/08/13 09:39
ライバル物語(その5) 〜ステイゴールドの血（前半）
（前半）
こちらで何年も前から交流がある方が先日の投稿で
種牡馬のうち、牡馬に活躍が多いコルトサイヤーと
牝馬に活躍が多いフィリーサイヤーについて書かれていたので、
このワードに興味を持ち、今回はコルトサイヤーの代表とも言うべき、
大種牡馬・ステイゴールド(1994-2015)などについて調べてみました。
先ずは、愛すべきステイゴールド産駒の賞金獲得ランキングと
主なG1実績とG1勝ち数をあげてみました。
1.ゴールドシップ 皐月賞、菊花賞、有馬記念など 6勝
2.オルフェーヴル 三冠牡馬、有馬記念など 6勝
3.オジュウチョウサン 中山大障害など 9勝（JG�機�
4.ドリームジャーニー 朝日FS、宝塚記念、有馬記念 3勝
5.フェノーメノ 天皇賞（春） 2勝
6.インディチャンプ 安田記念、マイルCS 2勝
7.レインボーライン 天皇賞（春） 1勝
8.スティッフェリオ 天皇賞(春)２着
9.クロコスミア エリザベス女王杯2着を3回連続
10.ナカヤマナイト 宝塚記念 1勝
ステイゴールド産駒でのランキング1〜10位までのうち、
ベスト10に入った牝馬は9位のクロコスミア１頭のみであった。
ステイゴールド産駒の牡馬は、どれも個性的で人気者（馬）であり、
引退からしばらく経っているが、特に競馬ファンであれば、
名前を聞けば誰でも知っているであろう馬たちばかりである。
そのような中で、紅一点のクロコスミアは、G1で勝ってはいないが、
よく頑張ったと言ってもよい。
それでは、ランク外でG1牝馬はいなかったのか、という問いかけがあれば、
「いた」と返事ができる。
産駒の賞金獲得ランキング18位アドマイヤリードが、
2015年のヴィクトリアマイルで4歳時に優勝し、
同37位レッドリヴィエールが、2013年の阪神JFでハープスター
（ディープインパクト産駒）を2着に下して優勝していた。
※写真は種牡馬時代のステイゴールドと後継種牡馬の一頭
ゴールドシップ
（後半へつづく）
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- アドマイヤリード
- リヴィエール
- ハープスター
- ディープインパクト産駒
-
アヴェノチャンスさん
写真は読者投稿から引用させて頂きました。
それにしても、比べてみたら、父子立ち姿がよく似ていますね〜！
申し訳ありませんが、字数の関係で前・後半に別れてしまいました。
コメントがある方は、後半の方へお願いいたします。2025/08/13 10:30
