横典劇場★第15弾★モノポリーアイズ、エダテルに出し抜かれ２着(-_-;)

2020/10/31(土) 4回東京7日目　7R　3歳上1勝クラス　ダート1600m
　　　　　　　　　　　モノポリーアイズ号

　善戦続きも、未勝利を勝ち上がれぬまま前走２着迄来ての１勝クラス格上挑戦となったこの一戦。
ダート替りを善臣に進言され一番人気となったボレンティア、同レース前走2着の和生騎乗ガルナッチャ、同3着で終い確実なアドアステラetcが顔を揃え実力伯仲の好勝負となった。
モノポリーアイズにとっては１勝クラス格上挑戦、善戦続きも、未勝利を勝ち上がれぬまま前走２着迄来たのだ。ここは絶対に負けられない(｀´）。
自らが主戦を務めこの馬に競馬を教えてここまで来た。この馬の未来もかかっている(｀´）負ける訳にはいかないのだ。(｀´）ノリさんは当然勝つ気でいた。
しかし、ここに伏兵が潜んでいた(-_-;)。　万馬券勝利の浪漫に生きる男　江田照夫　ノリさんの隣りの外枠１０番に入り虎視眈々と一発を狙っていたのだ。(-_-;)

　
またも、５２Kg原が逃げる、内から岩田息子がそれを追い、戸崎が続いた。その外ノリさんは４番手に控え、その後ろにはデムちゃん、外から並んで8枠の2頭エダテルと石川。
向正面で早くもエダテルが動いた　後方から和生が追い上げて来る。
　4コーナー手前で逃げる原を岩田息子が外に出して捲る。2頭並んで直線へ　先団との距離はまだある3番手の戸崎、インからノリさん、エダテルは戸崎の後ろから外に持ち出して3頭が並ぶ
残り２００m　前２頭、原と岩田息子の追い比べ　「もらったッ(｀´）インからブチ抜くぞ(｀´）」前２頭を射程に捉えたノリさんはイン強襲を狙った。
岩田息子失速　原がまだ逃げ粘る。内でノリさんが外からエダテルが戸崎をぶち抜いた。２頭が伸びる　脱落する岩田息子、粘る原を挟んでインと外からノリさんとエダテルの強襲だ　
勝利を確信したノリさんであったが……突き抜けたのは、あろうことかエダテルであった(-_-;)(-_-;)

　いつもなら、決まった筈のこのイン強襲(-_-;)も、ものの見事にエダテルに出し抜かれてしまったノリさんであった。(-_-;)(-_-;)


★エダテルと2頭並んでの追い比べ首の上げ下げなら、ノリさんが勝っていたと思うが、間をおいてのインと外では最後の一押しが効かない。(-_-;)