4598件のひとこと日記があります。
2020/11/11 07:17
逆境に陥ったら「大空のサムライ」を読んでみろ(^^)
横山典弘はさておいて、私の尊敬する男は坂井三郎★海軍中尉(^^)
どのような逆境に追い込まれようと必ず生還することを信念とし、不撓不屈の精神で敵機撃墜数不動の64機(^^)「大空のサムライ」と呼ばれた偉大な男だ。
必死必殺の特攻で戦果をあげてもそれは一度きり。戦果を挙げて生きて帰って来れば再び出撃して戦うことが出来る。命が惜しいのではない。数少ない優秀な搭乗員が一人でもいなくなれば帝國海軍にとって大きな損失となるのだ。
持てる限りの空戦技術を以って燃料の続く限り全力で戦い一機でも多く敵を撃墜する。そして再び空に上り敵機を叩き落とす為に必ず生きて帰って来るのだ。(;_:)
「俺は一機でも多く敵を撃墜するために何度でも空にあがる」
それは、親兄弟 愛する家族、自分を育んでくれた故郷を守る為にだ。(;_:)
ここに洗脳された軍國主義など存在しない。「俺が戦わなければ誰がこれらを守ってくれるというのか」。(・・;)
昔の朝まで生TVで「あの戦争とはいったいなんだったのか」と題して大東亜戦争で従軍した元帝国軍人を集めて討論が行われた。
満州の憲兵、ニューギニアの陸軍兵士etc.彼等ほぼ全ての元軍人が「あれは酷い戦争だった」「俺は酷い事をした」「俺は酷い目にあった」とあの戦争は侵略戦争であり日本は間違っていた故に反省しなければならないと口を揃える展開に…(-_-;) 朝日系なので人選が偏ったと思う。途中まで聞いていて腹が立ってしょうがなかった。(-_-;) お前ら帝國軍人だろうが(-"-) お前らの祖国だろうが"(-""-)" お前ら日本人だろうが"(-""-)"。
私の怒りが頂点に達した時だった。司会の田原総一朗が「坂井さんは(・・?」
なに(・・;)坂井三郎がいるのか。
大空のサムライはキリリとした澄んだ瞳で「私は何も恥ずかしいことはしていない。愛する家族、愛する郷里を守るために命をかけて全力で戦った。私が戦わなければ誰がこれらを守るというのか。」(;_:) 周囲を一喝するようなこの言葉に会場は静まり返った。お前らそれでも日本人か お前らのような連中がいたから日本は負けたんだと言わんばかり(^^)
そりゃそうだ、坂井三郎はガダルカナルで右目を敵機にやられ失明しているんだ。それでも最後まで戦ったんだからね(^^) こういう人がいたから今の日本があるんだよ(^^) 涙が出たね。日本人で良かった。
「大空のサムライ」はナント藤岡弘が主演で映画になっています。DVDも買えるから本を読むよりいいと思う。少し古い映画だが藤岡弘がカッケーのなんの(^^) ラストの敵機にやられてからの生還シーンは涙ものです。
どんな逆境に陥っても絶対に諦めてはならないという不撓不屈の精神を教わりました。
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末端の兵士の悲惨な体験ばかり注目して平和主義だの何だのといっても、末端レベルの話でしかない(-_-;)
自分の意志に反して徴兵された人間で国を守れる訳がない。
国際情勢なんて甘くない(`´)ヤルかヤラれるかしかない。
それは今も変わらない。
身動きのとれない憲法など改正して最強の軍隊を持たなければ日本の未来はない(`´)
いずれ人口が減って、中共に侵略されるかアメリカの51番目の州になるか選択を迫られる時が来る。 -
現在の道徳観、倫理観をあの時代に当てはめて批判するのはナンセンス。当時の白人の有色人種に対する差別と植民地化はハンパではなかった。日本が唯一戦ったから我々は奴隷にならずに済んだ。私の父は帝國軍人であった祖父から教わり。私は父から教わりました。
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かつPさん
誇りがあれば空気など読む必要はない。
今は零戦読み進めてますが、その前の北川健三 梁山泊シリーズを読んでてそれ風に言えば「志があれば自分の中が梁山泊、一国家」坂井さんの中では帝国は死んでないんだと思います。 -
かつPさんがいいね!と言っています。
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銀河のしずくさん
言い方に語弊や誤解を生むかもしれませんが、恐れずに言いますと…(勝手な個人的な事ですが)50代後半から60代にポンコツが多すぎ!そのポンコツを生んだのはその世代の先輩や社会なんだろうけど…教育や情報の洗脳で日本人の心は骨抜き状態…でも、日本人の根本は変わらないので、きっかけさえ有れば取り戻せる!と思います(笑)たぶん…時代は廻ります!無くしかけた日本の心が見直される日もやってくるはず。
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銀河のしずくさんがいいね!と言っています。