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2020/11/18 07:52
横典劇場★第16弾★ノームコアまさかの大逃げで大炎上(-_-;)
第45回エリザベス女王杯(G1)
ノームコア嬢
5歳の秋 大人の女となった色白美人のノームコア嬢(^^)ノリさんの進言もあり、以前のマイル路線から距離延長で見事札幌記念を制した。
そして臨んだ今回のエリザベス女王杯。
逃げの経験は新馬戦の一度きり、以来ハイペースの差しがすっかり板に付きこの馬の最大の武器となっていた。無論ノームコア嬢もその気でいた。
「また、このオジサンと一緒なのね(^^) エスコートが上手だから好きなタイプではあるけど…相変わらず面白い顔してるわね(^^)」
ノームコア嬢に何の不安もこの時点ではなかった。只、以前より前に行きたいと云う気持ちが何故か抑えられなくなっていた。
ノリさんはこの年齢と共に現れる(・・? 馬が行きたがる習性ともいうべきものに気がついてしまったのかも知れない(・・?
スタートするや否やノームコア嬢は思いのほか好スタート が、周囲は誰も鼻を切ろうとはしなかったのだ( ;∀;)
ブリンカー装着のロザグラウカの幸、エスポワールの豊、普通ならどちらかが逃げる、いや、逃げなければならない。
確たる逃げ馬不在であってもこれは競輪とは違う(`´)誰かが引っ張ってペースを作らなければレースが成り立たない(`´)
これはG1だ(`´)
行き脚がついてしまったノームコア嬢は自然と押し出される形になってしまった。
ノリさんは焦った「(・・? (・・? 逃げるヤツは…(・・;) 誰も行かんのか(・・;)」これはまさか…(-_-;)…ダノンキングリー状態だ(-_-;)…嵌められたのか(-_-;)…嵌ってしまったのか(-_-;)
この時既にノームコア嬢の耳が少し長くなっているのにノリさんは気付いていなかった(-_-;)
「馬も行きたがっているし、下手に抑えるより行かせてみた方が良いかも知れない。スローペスではこの馬の良さが発揮できない、ならば俺が速いペースをつくるしかない。
オレの逃げ切りを焦った誰かかが競りかけて来るの待って控える(^^)」ノリさんは瞬時に決断した(・・? かどうか。
しかし、誰も競りかけては来なかったのだ(-_-;)
「横山のオッサン嵌められたな(^^)この展開はもう俺に勝って下さいと言わんばかりだぜ」この機に乗じてリアアメリアの川田は巧く番手に付けた。
「ヤバイな(・・;) もう止まらんは(・・;)このまま行くしかないべ(-_-;)」ノームコア嬢の行きっぷりが思いのほか良く単騎逃げになってしまったノリさん(-_-;)
「なんかいつもより距離が長い気がするわ(-_-;)疲れちゃた(-_-;)」マイル慣れしたノームコア嬢も直線に入ると流石に脚が止まってしまった。
ここでノリさんはハットした「(・・;) 馬の耳がやけに長く見える(・・;) …………"(-""-)"…………ラビットか…(-_-;)」
なんと、ノリさんは図らずもラッキーライラックのラビット役になってしまったていたのだ(-_-;)(-_-;)
ノリさんが単騎で逃げたことにより、馬群は縦長になり巧く位置取りを確保した大外枠のラッキーライラックにとって絶好の展開となってしまったのだった。
失速したノリさんを射程に捉え勝利を確信したルメールは一気に先頭に躍り出た。ラヴズ、サラキアが追ってくるマリリンの武史は内から
ここでまたしても、川田がノリさんをブチ抜きインに切れ込みを図る
「コラ〜ぁ川田(`´)息子の邪魔をするな(`´)」最後、川田を阻止し武史の進路だけは何とか確保したノリさんであった。おかげで武史は4着。
エスポワール17着 ノームコア16着。 ゴール板を過ぎて… 「ノリさんお疲れ様でした(^^)」隣の豊の笑顔がやけに爽やかに見えた。「ゆたかぁ〜"(-""-)"嵌めやがったな"(-""-)"」
ノリさん気を落とすな(^^) 誰かかがペース作らんとレースが成り立たたないゾ(^^)ってか
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是非、ジョッキーの皆さんに読んで貰いたいですね。以外に若手辺り、スマホでチェックしているかも(^^) フォロワーに謎のゲストさんも何人かいるので、ノリさんも必ずいつか読んでくれると思います。
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かつPさん
豊が悪い人になってる。ww
川田はまぁそういうキャラですよね。
次、頑張ってもらいましょう。(^_^)/ -
かつPさんがファイト!と言っています。
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genちゃんさん
>馬の耳がやけに長く見える(・・;)…………ラビットか。
ココの1文。声出して笑いました(^^♪