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2025/05/21 07:33
オークス2025
横姿を見てG1で通用しそうな予感を感じる馬を挙げますと
アルマヴェローチェ
エリカエクスプレス
エンブロイダリー
カムニャック
ゴーソーファー
ブラウンラチェット
牡馬相手に二勝以上しているのは
エンブロイダリー
ゴーソーファー
手塚厩舎の二頭は共にキズナ産駒
今年のキズナ産駒は出来がいい
それが横姿に現れている印象で
ゴーソーファー
ブラウンラチェット
この二頭には注目しています
5月21日追記
カムニャックは横姿を見て
東京芝2400で友道厩舎ですよね
ハーパーを思いおこさせました
普通に考えれば有力
なぜシュタルケなのか
気性の難しさがあるのかなと
天皇賞春のビザンチンドリームを評価しなかったのはシュタルケ騎乗だったということもありますが
激走しました
オークスは操縦性が重要になると思いますので悩ましい一頭ですね
5月21日追記
リンクスティップを軽視する理由はひとつだけ
まだ一勝しかしていない
淘汰されていないこと
桜花賞に出走したキャリア一勝馬は過去10年全く走っていない
話を戻しますが
とりあげたキズナ産駒二頭のうち
どちらを上にするか
オッズ妙味としてはゴーソーファーをとりたいところですが
まだ馬体の薄さを感じる点が
評価を下げざるをえない
やはりブラウンラチェットの馬体の充実ぶりは目を見張るものがあると思います
阪神JF前の横姿を見た時は
とても推せる馬に見えませんでしたが
その際に初関西遠征で減らした馬体重12kg
レースはスタート後に囲まれ
かなりタイトな競馬を強いられて
全く競馬が出来ていませんでした
桜花賞前の横姿も全く走れる状態に見えませんでしたが
馬体重はプラス16kgまで増やして
レースは最後方から
伸びない内をマピュースとほぼ変わらない脚で上がってきた
自分はあのレースを見ていて
外にいたチェルビアットが不穏な動きをして蓋をする格好になってしまったので
武史が外に持ち出すことを諦めたのかなと考えていて
そこにきてこの横姿の充実ぶりと
何故かダミアンレーンが乗るということで
これは芽のある方なのではなかろうか
と考えています
桜花賞で別次元の脚で抜け出した二頭は
完全に能力が抜けていると考えますが
相手はルメールが新馬戦から三戦連続で騎乗してきたこの馬かなと
エンブロイダリーの血統的不安と抜けた実績を天秤にかけて
それでも馬券内には好走出来るとふんで
三連複一点を本命とします
その他とりあげたエリカエクスプレスについては後ろ髪を引かれる思いですが
操縦性に難がありそうですので
素質は認めるものの
道中のポジショニングと横姿の印象が噛み合わない
後ろから差すデアリングタクトのような騎乗が出来るように牧場や厩舎関係者が導いてあげられなかった責任はあるのではなかろうか
と思います