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2021/03/22 12:42
高松宮記念2021
4歳で馬券になった馬
2020グランアレグリア
ディープインパクト産駒
母父エーピーインディ系
母母父ニジンスキー系
3歳春は先行抜け出して桜花賞制覇。次走先行して崩れたが、長期休養し、後ろから脚を溜める競馬で才能開花。
勢いそのままにスプリント界の頂点へ。
タピットは高松宮記念非常に相性良い。
2019ミスターメロディ
父ストームバード系
母父ヴァイスリージェント系
母母父セントサイモン系
2歳後半から3歳前半までダートを主戦場にして結果を残してきた。
米国型のパワータイプ。
高松宮記念がキャリアで最高の状態。
2017セイウンコウセイ
アドマイヤムーン産駒
高松宮記念に相性良いフォーティナイナー系。筋肉の張りが目立つ。
ミスターメロディと同様に3歳前半までダート中心に実績を重ねていた。
2016アルビアーノ
父ストームバード系
母父アンブライドルズソングでパワータイプ。
ダート経験あり。
2015ミッキーアイル
ディープインパクト産駒
母父ダンチヒ系
母母父ヌレイエフ系
2014コパノリチャード
ダイワメジャー産駒
母父トニービン
2013ハクサンムーン
アドマイヤムーン産駒
2012ロードカナロア
キングカメハメハ産駒
母父ストームキャット
毎年馬券絡みしている4歳馬が今年は3頭登録。
馬券絡みしている馬はグランアレグリアを除くと全て牡馬。
基本的には牡馬のレースである高松宮記念でグランアレグリアが好走したのは、タピットを持ち、究極の瞬発力。後ろから脚を溜める競馬が、重馬場で他馬が止まるなか、能力発揮出来たのだと思う。
今年最も馬券内の可能性ある4歳馬は恐らく、デムーロが騎乗するラウダシオン。
この馬は父サンデー系ではあるが、リアルインパクト産駒かつ母系に米国型ミスプロ系、母母父ストームバード系で米国型に寄ったパワータイプ。
唯一の4歳牡馬。
ただし、毎年父サンデー系の馬の馬券絡みは1頭まで。
インディチャンプとどちらを取るか。
ということになる。