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2021/06/01 18:17
安田記念2021
道中のラップ緩む場合
クラシック血統馬
当然ですが、
筆頭となるのはディープインパクト産駒
今年の出走馬は
カデナ
ギベオン
グランアレグリア
ダノンキングリー
ダノンプレミアム
次に挙がるのはハーツクライ産駒
カテドラル
サリオス
そしてキングカメハメハ産駒
ダイワキャグニー
ロードカナロア産駒
ケイデンスコール
この中から、芝1800mのG2優勝や、芝2000mのG1で三着内実績のある馬を挙げると
ダノンキングリー
毎日王冠、中山記念優勝
皐月賞三着、大阪杯三着
ダノンプレミアム
天皇賞秋二着、クイーンエリザベス三着
サリオス
毎日王冠優勝
皐月賞二着
この三頭
中距離のスピード持続力G1で好走実績のある馬で、見事に、ディープインパクト産駒とハーツクライ産駒のみである
この辺りの中距離でも走れる馬たちが、芝1400m指向の馬に有利な安田記念に出てくるのは、がむしゃらに出てくるわけではなくて
好走の可能性あるから出てくるわけで
それは、レースラップが緩む可能性があるから出てくるわけだ
競馬はやってみないと分からない
馬の能力の方向性は一定ではない
ダノンキングリーは川田騎手
ダノンプレミアムは池添騎手
サリオスは松山騎手
軒並みG1好走騎手が乗っている
ダノンプレミアムは
過去二回の二桁着順で全く目に入っていなかったが
この馬、敗因が見える
昨年は、馬場が悪い中、ダノンスマッシュのハイラップ競馬に付き合わされて、前にいた馬は全滅
一昨年は、大外枠、発走後にロジクライの斜行被害に
アエロリットのハイラップ競馬の中自分の競馬が出来ず
母父ロベルト系で、ハイラップ競馬になると基礎スピードが足りず凡走するが、道中のラップが緩めば能力発揮できるタイプで
6歳という年齢も併せて絶好のオッズになっている
馬体Focusは充分に勝負になる好馬体
サリオスの相手として
必ず抑えたい