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2021/10/29 12:37
天皇賞秋2021
週末の天気は良好
今年の天皇賞秋は芝中距離のスピード持続力頂上決戦
ならば、安田記念の好走馬がまず浮かんでくる
ダノンキングリー
グランアレグリア
シュネルマイスター
インディチャンプ
中山記念の検討でも書いたが、この4頭は
芝マイルのスピード持続力頂上決戦である安田記念で抜けた四頭だった
そして、中山記念
逃げ馬は非サンデー系のトーラスジェミニ
優勝シュネルマイスター
二着ダノンキングリー
抜けた能力の二頭は順当に結果を残した
5歳馬であるダノンキングリーが天皇賞秋に出ていればとも思うが、出走しない
シュネルマイスターはマイル路線
そうすると、少し離されたが、三着に粘り込んだポタジェがどこまで頑張れるのか
馬体FOCUSは才能ありそうな横姿をしているが、四歳秋でどこまで完成しているかといったところだと思う
亀谷氏はグランアレグリア、コントレイルについて、母系米国型ミスプロ系、エーピーインディ系は瞬発力を武器にするため、スピード持続力戦は最適ではないとの見解
ただ、グランアレグリアは安田記念優勝馬である
グランアレグリアの能力は血統を超えている
今年の大阪杯は、雨馬場の中、レイパパレの演出したハイラップ
コントレイルもグランアレグリアもディープブリランテ産駒モズベッロに差される始末
良馬場ならば、少なくともモズベッロに遅れをとることはないだろう
コントレイルは天皇賞秋の後、ジャパンカップで引退する
恐らく、天皇賞秋の三強の中で、遅れをとりそうなのはコントレイルかもしれない
そして、エピファネイア産駒エフフォーリア
今年の菊花賞はエピファネイア産駒が二頭馬券内
明らかに、エピファネイア産駒は距離延長適正が高く
距離短縮のアドバンテージは無い
そして、まだ三歳
エフフォーリアは歴史的名馬だと思う
しかし、五歳の集大成を迎える強敵を果たして打ち破れるのか
懐疑的だ
エフフォーリアの馬券内はかなり硬いと思うが