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2021/11/30 22:44

チャンピオンズカップ2021

2018年から賞金額が上がって

一着賞金1億円

2014年から名称がジャパンカップダートからチャンピオンズカップに変わり、開催が中京競馬場となったのも、世界の一流ダートG1で活躍する馬を日本から世に送り出すため

昨年の1?4着馬は、着順は変わったものの、一昨年とメンバーが変わらなかった

そのうち、ノーザンファーム生産馬が3頭

もう

ダートの世界もノーザンファームと考える時代に入ったのかなと思います

2018年以降、ノーザンファーム、社台生産馬以外の馬が連に絡んだことはありません

そもそも、チャンピオンズカップは、ダートG1、Jpn1の中では、芝中距離の適正が要求されるレースです
日本でノーザンファーム以上に、芝中距離に関しての育成環境が整った牧場はないのではないでしょうか


今年の登録馬

ノーザンファー

ウェスタールンド
ソダシ
ダノンファラオ
チュウワウィザード

社台

エアスピネル
スワーヴアラミス


まず、エアスピネル
昨年同レース7着
今年で8歳ですし、あまり期待は出来ないかなと思います

スワーヴアラミス
地方交流重賞にも出たことがない馬ですからね
能力も足りないかなと思います



注目は今年もノーザンファームの中から考えるべき



ウェスタールンドはそもそも出れないとして

ソダシは牝馬ですよね
ダート中距離G1で牝馬が好走は、考えづらいことですが
サンビスタの好走もありますから

ただ、ノーザンファーム生産馬の中で考えれば


チャンピオンズカップを目標としている馬を狙うべきでしょう

昨年のクリソベリルは11月のJBCクラシック優勝からの参戦で4着に凡走

明らかに反動がありましたよね

狙うなら
地方交流G1を使ってきたダートの本格派
そして、前走非優勝馬です

本命は昨年優勝馬のチュウワウィザード

昨年と同様、前走JBCクラシックに参戦し、4着
チャンピオンズカップが目標のレースと考えていいと思います

相手は

アメリカンファラオ産駒のダノンファラオ

これまで、古馬混合の地方交流Jpn1では良績が無いため、全く評価されていませんが

所謂ダンチヒのマルバツと同じ

米国型血統は能力が高く、気持ちは折れやすい
気分が乗れば走る
前走非好走馬こそ狙うべきです

サンデー系の常に頑張るゴールドアリュール産駒とは違います

前走JBCクラシックは、過去最高体重
逃げの手
道中絡まれ7着

明らかに狙うべき馬です

テーオーケインズ

人気になるとは思いますが

この馬も前走JBCクラシック4着

亀谷氏の推奨馬でもありますし、いいと思います

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