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2021/12/06 13:42

阪神JF2021

各登録馬のレース映像を観てみることにした

普段は馬体FOCUSで横姿を観察するだけなのだが

観てみると

道中の体の使い方、特に、しっかり首を使っているか
追い出してからの体の使い方

各馬で確かに違うなぁと

明らかに消しと思った馬については、自分のメモとして非公開にしておきます

ウォーターナビレラ
デビュー戦札幌芝1500優勝
実は私の出資馬リンクスルーファスはこのレースを蹴って前週の開幕週の同条件、牡馬混合戦を選び、5着
タイムは1.31.4で、ウォーターナビレラの勝ち時計と同じ
直線追ってなかったですからね
レースを選んでいれば、。と思います
それは置いておいて
その後の二連勝のレース映像観ても、体を上手く使えていると思いますし、それが最後の伸びに繋がっているのかなと思います
走る気持ちも、とても前向き
昨年もサトノレイナスについて書きましたが、サフラン賞は2歳戦における出世レース
優勝馬にはそれなりの評価をするべきだと思います
気になるのは
ノーザンファーム生産馬でないこと
過去5年で
ロベルト系を父、母父、母母父、父母父の何れかに持つ馬が、ユーバーレーベン以外馬券内になっていないこと
父母父、母母父にロベルト持ちなんですよこの馬
馬体FOCUSを見ても、馬体バランスは素晴らしいですが
厩務員さんが手綱を抑えてます
明らかに気性難を抱えている馬で、今のところ、リーディング上位騎手のエスコートにより、それが表に出ていないですが
実際、これまでのキャリアで最も多頭数13頭の新馬戦では、逃げてますからね
爆弾を抱えていることは間違いないかなと


エンタングルメント
父シャマーダル
生産ゴドルフィン
字面だけ見ると
プリントなのではと思いますが
新馬戦の走りを見ても、最後のキレというよりは持続力戦のイメージかなと思います
体の使い方はそれなりに上手いと思います
芝1800優勝経験馬のこのレースへの適正は高い


サークルオブライフ
馬体FOCUSの横姿やレース映像での体の使い方を観ても
その能力の高さに疑いようがない
新馬戦は牡馬混合戦で三着でしたが、イクイノックスが優勝したレースで、サトノヘリオスに先着していますし
二戦目中山での道中からのごぼう抜きは強かったですが
アルテミスステークスの内容が秀逸
ノーザンファーム生産馬が出走馬11頭のうち半数以上の7頭
次代を担うノーザンファーム生産馬を決めるレースであったはずで、当然、サークルオブライフは7番人気の低評価
それまでは、走る気持ちに前向きさが足りない印象でしたが
あのレースはノーザンファーム生産のベルクレスタシゲルイワイザケの抜け出し
そのまま二頭の叩き合いで終わるはずだったレースで、その二頭を赤子の手を捻るような差し切り
完全に能力が抜けています
確か、ウイニング競馬で大久保元調教師がパドックで一番手評価としながら、馬券を買っていなかったことが印象に残っています
勝ち負け
だと思います
ノーザンファーム生産でないことを考慮しても買いたいと思わせてくれる馬ですね
デムーロの方の出遅れ癖の方が心配
ですかね
ロベルト系のエピファネイア産駒ですが、阪神の外回りは、エピファネイア産駒得意ですからね、マイナスにならないと思います

ステルナティーア
道中の体の動かし方、直線で追い出してからのバネの効いたストライ
ステルヴィオの全妹で、福永騎手が新馬戦から跨るノーザンファーム生産馬ですから
当然期待馬だと思いますが
新馬戦、サウジアラビアRCともに最後の伸びが少し甘い印象を受けました
長く良い脚は使えないのかもしれません
大物感は無いです

スプリットザシー
最後の直線、前脚の出が不恰好に見えますが、よく伸びている印象を受けました
ディープインパクト産駒に母父米国型ダンチヒ系
血統的な相性は良さそう
後は能力がどうか
こういう走り方をしている馬でG1で活躍している馬を見たことは無い気がしますが

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