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2021/12/20 22:36
有馬記念2021
昨年も書きましたが、2018年の有馬記念、レイデオロの2着が分岐点
国内の芝G1中長距離競争のうち、天皇賞秋は菊花賞に次ぐ余裕のあるローテーション
ジャパンカップ組よりも天皇賞秋組を中心に考えるべき
前走天皇賞秋、菊花賞
これが、今後も、有馬記念の主要前哨戦
今年の登録馬
菊花賞組
アサマノイタズラ 9着
ステラヴェローチェ 4着
タイトルホルダー 優勝
天皇賞秋組
エフフォーリア 優勝
凱旋門賞組
クロノジェネシス
ディープボンド
昨年は前哨戦エリザベス女王杯組のサラキアが二着に好走しましたが、
今年は、菊花賞、凱旋門賞組に有力馬がいるわけで
菊花賞組の過去10年の三着内率70%を考えれば
この三つの前哨戦に絞っていいかもしれない
昨年は
牝馬の年、牝馬二頭の馬券絡み、ディープ産駒二頭の馬券絡みと予想しましたが
サラキアではなく、ラヴズオンリーユーを選んでしまった
今年は、ディープインパクト産駒の出走ほ無いとして
牝馬の勢いそこまではないかな
今年の芝G1牡馬牝馬混合戦優勝馬
ダノンスマッシュ
レイパパレ
ワールドプレミア
シュネルマイスター
ダノンキングリー
クロノジェネシス
ピクシーナイト
エフフォーリア
グランアレグリア
コントレイル
牡馬7頭に対して、牝馬3頭
アーモンドアイ、グランアレグリアが引退しましたから
有馬記念の芝2500mは芝長距離に類すると思います
長距離は基本的に牡馬のレース
昨年の優勝馬クロノジェネシスが馬券絡みなら
他は牡馬と考えるべきでしょう
もし、クロノジェネシスが馬券外に飛んだとして、他の牝馬がクロノジェネシスの前を走っているでしょうか
クロノジェネシスは歴史的名馬に近い位置に立っていると思います