有馬記念2021

今年を締め括るグランプリレースですから

今年一年の出走数による取捨は重要だと思います

昨年のサラキアは好走してしまいましたけどね、。

12戦
エブリワンブラック

7戦
アカイイト
アサマノイタズラ
ウインキートス
メロディーレーン
モズベッロ

6戦
アリストテレス
シャドウディーヴァ
ペルシアンナイト

5戦
キセキ
ステラヴェローチェ
タイトルホルダー
ディープボンド
パンサラッサ
ユーキャンスマイル

4戦
エフフォーリア

3戦
クロノジェネシス

昨年のサラキアは有馬記念までに6戦

普通は消しだと思うんですよね

でも好走した


ノーザンファーム生産馬だったかからでしょうね


国内最高水準のバックアップがあったからだと思います

ですので

エブリワンブラック、アカイイト、アサマノイタズラ、ウインキートス、メロディーレーン、モズベッロ

このあたりは、十分なバックアップ受けないまま使い詰られて、ダシガラ状態

シャドウディーヴァ、ペルシアンナイトもちょっとそこはどうかなと、。

ペルシアンナイトの馬体FOCUS
非常に良く見えるんですけどね、。

ディープボンドもね、。

秋に凱旋門賞行くっていうのに、春に芝長距離戦の主要G1天皇賞春、G2阪神大賞典

馬の状態を完全に無視しています

亀谷氏のオススメですが
好走は難しいと思います



凱旋門賞で疲弊したとは言え、今年3戦のクロノジェネシス

3歳で天皇賞秋を優勝してしまった今年4戦のエフフォーリア

どちらもノーザンファーム生産馬

この二頭の馬券外

ちょっと考えづらいかなと思います