有馬記念2021

今年の出走数

6戦以上は消し

これは大前提なのかなと

その中で6戦、しかも、追分ファームという外厩使用していないペルシアンナイトを穴馬の中心に考えることに、どうも引っかかりを感じる

素直に6戦以上の馬の評価落としていいのではないだろうか

ノーザンファーム生産馬、今年5戦以内で
出走数が少ない順に並べると

クロノジェネシス3戦
エフフォーリア4戦
ステラヴェローチェ5戦
ユーキャンスマイル5戦


昨年はノーザンファーム生産馬の5着内独占

それらの馬

サラキア
フィエールマン
ラッキーライラック
ワールドプレミア

この4頭はいずれも今年の舞台にはいないわけで

その次点である昨年7着ペルシアンナイトが
今年の有馬記念で実績上浮上することになるわけだが

そういった時に

どんな世界でもそうだと思いますが
鬼の居ぬ間にって普通は上手くいかないもので
新興勢力、能力上位馬
新たな波が三着内を埋めるものだと

思います

ペルシアンナイト
ユーキャンスマイル
キセキ
モズベッロ

昨年凡走した馬たちの好走はないかな、。

そうすると

ノーザンファーム生産馬で残っているのって

クロノジェネシス
エフフォーリア
ステラヴェローチェ

だけなんですよね

今年の有馬記念

ノーザンファーム生産馬だけで決まる年ではないのでは？

この三頭が掲示板内には入るとしても

最後は、運の要素も絡む有馬記念という舞台で

綺麗にワンツースリーしますかね、。


非ノーザンファーム生産馬に注目が必要な年なのかもしれません

タイトルホルダー5戦
ディープボンド5戦
パンサラッサ5戦

ただ、この三頭、不安材料が多くて

タイトルホルダーは最悪の大外馬番
逃げ、先行馬なのにね、。
無理だよね

パンサラッサは前走の馬鹿逃げ
完全に馬の精神状態壊れてる

ディープボンドも凱旋門賞で大差負けは
もう馬が無理だって言ってるわけで
賢明ならば、年内休養
ただ、今年の有力なノーザンファーム生産馬があまりに少ない、三頭だから
おこぼれねらい
色気が出てしまって出走してきたわけで
どうしようもないよね、。

タイトルホルダー、ディープボンド共に、馬券内の可能性十分にあった馬だと思いますが、。

そうすると、昨日書いたウイニングロードに何がのっかってくるのか

今年の出走数で切った馬の中に一頭だけ

可能性が残っている馬がいて

それが

3歳牡馬

アサマノイタズラ7戦

菊花賞組複勝率70%
上がり1位

普通はね

切りですよ、7戦は

ただ、それはあくまで社台系生産馬の話で

非社台においては、7戦以上使うのは当たり前で

ごく稀にではありますが
3歳馬に関しては、馬の使い込み許されるケースがあると思います

それが、非社台生産の悪いところでもあり、いいところでもある

母父リファール系キングヘイロー、母母父サドラーズウェルズ系オペラハウス
母系からもタフである根拠が見えます

アサマノイタズラの田辺騎手のイタズラする？コメント
手塚先生の自信のありそうな発言

手塚先生は、ユーバーレーベンの阪神JFの時もそうでしたが

本当に能力のある馬については、メディアにはっきり強いと言える方です

馬体FOCUSはアバラが浮いていますが

昨年、一昨年あたりに、過去の有馬記念好走馬の横姿写真をひとつずつ見ていったことがありまして

アサマノイタズラに近い馬体の馬の好走があった記憶があります

それが、アサマノイタズラの馬体FOCUSを見てずっと胸にひっかかりを感じている

後ろから、クロノジェネシス、ステラヴェローチェをマークするのはこの馬かもしれません

今年の有馬記念5着以内馬は

10エフフォーリア
7クロノジェネシス
9ステラヴェローチェ
14アサマノイタズラ
16タイトルホルダー

このあたりかなと思います

3歳馬エフフォーリアを中心として

3歳馬二頭
ステラヴェローチェ
アサマノイタズラ

どちらか、若しくはどちらも馬券内

前走マイナス12kgのステラヴェローチェは若干評価下がるかな、。

そしてクロノジェネシス

抑え、元金回収のため少しだけ
ステラヴェローチェ、アサマノイタズラのどちらかとセットで
今年6戦の馬から
ペルシアンナイト
シャドウディーヴァ
能力上位馬に敬意を評して
ディープボンド、タイトルホルダー

三連複
10-14-7 本命　40
10-14-9 対抗　30
10-9-7 買わない、。
10-14-1、5、12、16 抑え　10、2、1、1
10-9-1、12 抑え　5、1
10-9-5、16 買わない、。
1-7-10 抑え　10