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2021/12/28 22:21
有馬記念2021回顧
有馬記念のショックが大きすぎて、。
エフフォーリア
ディープボンド
クロノジェネシス
能力上位馬三頭の決着ではないか。、
この三連単に71.8倍
頭の隅では確信に近いところまで来ていたはずで、
何かというと、netkeibaの各レース結果に表示されているタイム指数
グランプリレースに相応しく、過去10年の有馬記念好走馬を見ても
基本的には、今年に入ってからのタイム指数が110台を複数回出していたり、タイム指数が90台であったとしても90台後半にとどまっている馬でないと三着内好走はないレース
それだけで絞っても、
まず古馬についてまとめると
ディープボンド 今年110台2回、90台前半無し
クロノジェネシス 今年110台1回、90台前半無し
アリストテレス 今年110台無し、90台前半1回
アカイイト 今年110台1回、90台前半1回
モズベッロ 今年110台無し、80台2回
ユーキャンスマイル 今年110台1回、90台前半1回
キセキ 今年110台1回、90台前半1回
ウインキートス 今年110台無し、90以下2回
シャドウディーヴァ 今年110台1回、90台前半無し
パンサラッサ 今年110台1回、90台前半無し
ペルシアンナイト 今年110台2回、90以下2回
メロディーレーン 今年110台無し、90以下2回
110台複数回、90台前半無しで絞っただけで、
ディープボンドしか残らない
クロノジェネシスの上位実績は疑いようない
国内出走数が少なかった結果、条件をクリアしなかっただけ
つまり、古馬は
ディープボンド
クロノジェネシス
この2頭しか選択肢が無い
後は、レースレベルにより110台が出にくい3歳勢の中で、前走天皇賞秋でタイム指数118を叩き出したエフフォーリアは抜けた存在だった。
久しぶりに牡馬でゴールドシップやオルフェーヴルに近い怪物が現れた
私の本命もエフフォーリアだったわけですが、
後の三歳勢
アサマノイタズラは、好走可能馬として挙げましたが、今年のタイム指数を見れば、70台を出しているような状況でお話にならない馬だった、。
後の二頭、ステラヴェローチェとタイトルホルダーは100台を複数回、90台前半を1回程度におさめていて
好走可能性あったかもしれませんが、
三歳牡馬の上位能力馬エフフォーリア、シャフリヤールは古馬混合の天皇賞秋、ジャパンカップに出走
それの格下と言える馬たちが菊花賞に出走
現時点の能力は、
クロノジェネシス
ディープボンド
この二強に次ぐ評価と言えたわけで、
特に、タイトルホルダーは試練の大外枠で、逃げ馬がまず好走あり得ない。
ステラヴェローチェも前走マイナス12kgで万全か怪しい。
考えてみれば、
クロノジェネシスが凱旋門賞の疲れを不安視されているなか、実績十分で馬券からは外れないのでは、と考えられるなら
母父リファール系で、よりタフな牡馬であるディープボンドが、しかも調教の内容は悪くなさそうであったのに、十分買える馬だっただろう、。
二頭の実績信頼するならば、不安材料はあるタイトルホルダー、ステラヴェローチェに後れをとるのか
DAIGOの三連単が話題となっていましたが、
歴史的名馬エフフォーリアを頭として凱旋門賞帰りの二頭を二三着入れ替え
2点のみ
この馬券のすごいところは
今年、ノーザンファーム生産馬が手薄
買える馬はエフフォーリア、クロノジェネシス、ステラヴェローチェ
この三頭くらいしか出ていない中で
紛れ無し
実績の抜けたクロノジェネシスとディープボンドを正しく評価し
凱旋門賞帰りという先入観を捨てたこと
凱旋門賞帰りの疲れを考慮しても十分買える!
その結論に至り、エフフォーリアの相手は実績の抜けた二頭のみ
そこに、しっかりお金を注ぎ込んだところだと思います。
これぞギャンブル
実績も能力も怪しい穴馬を探すことの不毛
しみじみと実感し、ショックを受けました。
ギャンブルの才能がないですね、。
ちなみに、
ディープボンド、クロノジェネシス、エフフォーリアは
馬券検討の際に書いた、ウイニングロードに、やはりのっていた。
シャドウディーヴァものっていましたが、最後は能力の差と距離適性が出ましたね、。
ステラヴェローチェものっていましたが、二強には届かなかった
タイトルホルダー、ペルシアンナイト、アサマノイタズラは
このウイニングロードに全くのっていない
話にならないですね。