シルクホース2021募集馬

馬券の検討も少し落ち着いてきたことから

昨年のシルクホース募集馬

9月からの毎月の担当者のコメント

横姿の印象から

出資馬はとりあえず置いておいて

募集ナンバー順に
今年そして来年注目したい馬を挙げていきます


アルビアーノの20
そもそも、アルビアーノに関しては名繁殖の可能性ありそうで
手術に関して以外は、馬体バランスがいいと感じていた馬
芝向きか微妙なところですが
手術後の経過はいいようです
今後も脚元に怪我無く進んでもらいたいですね


アーデルハイトの20
少し気の小さいところがあったり、硬さが出そうなところがあるようですが、馬体バランスはいいですし、順調に成長していってもらいたい


トレジャーステイトの20
文句なしにダイワメジャー産駒らしい
前向きで、力強い
早期から活躍期待できる過程を踏んでいると思います
来年の6月あたりから、芝1400mから1600mあたりで走り始めれば、いいところまで行けそうです


ヒカルアマランサスの20
背中に筋肉がつきにくいところがあり、
中間でストレスのため、馬体減りしてしまったところがあるようですが
馬体バランスいいと思いますし、バネのある走りをしてくれるそうなので、芝の中長距離で活躍見込めそうだと思います


ツルマルワンピースの20
非常にいいと思います
ブラストワンピースの全弟ということでも
募集時は人気になりましたが
横姿は毛艶良く常に見映えしますし、柔らかく豊富な筋肉に包まれていることが分かります
ここまでの経過は順調ですし、背中に安定感があり、騎乗したスタッフの評価も高いとのこと
今年の阪神JFの見解で亀谷氏も仰っていましたが、ハービンジャー産駒のノーザンファームの育成ノウハウが確立され、産駒の成績が非常にいい
というのは、本馬にも当てはまる話かなと思わせました
期待出来ると思います


モルジアナの20
筋肉量豊富でいいと思います
ここまで順調ですしね
スクリーンヒーロー産駒らしく
キレというよりは、粘り込みの印象で
2、3着の好走回数の多さで
馬主孝行の馬になってくれるといいと思います


パンデイアの20
これがモーリス産駒の正解かはまだわからないですが、ボリュームある馬体で、芝1400mあたりでいかにも才能発揮しそうです
少しマイペースなところがあるようなので、気持ちが入ってくればですかね


テルアケリーの20
募集時はあまり注目していなかった馬ですが、馬体バランスの良さは好感
気性が難しかったり、食べたものが身になりにくいといった課題はあるものの、いい馬かもしれないなと感じています


クードラパンの20
かなり期待出来そうですね
ここまでの過程で担当者からの評価は非常に高い印象を受けますし、馬体の好バランスが目立ちます
新馬勝ちはほぼ確実と言えそうな雰囲気
芝1200mから芝1600mまでですかね


スナッチマインドの20
気性に難しさがあるようですが、そこが改善されてくれば、いい馬だなと思います


ランニングボブキャッツの20
キンシャサノキセキ産駒ということで、筋肉がつきづらい印象はあるものの、馬体バランスはいいと思います


ここまでで、抜けていいと思うのは、ツルマルワンピースの20、クードラパンの20ですかね
非常に順調ですし
重賞挑戦の可能性もありそうな印象を受けます

続く、。