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2022/01/06 00:44
中山金杯2022回顧
向正面の各馬の通ったコース
最内のレーンが
シャムロックヒル、トーセンスーリヤ、ヴィクティファルス
そのひとつ外のレーンが
ロザムール、レッドガラン、ヒートオンビート、タガノディアマンテ
その外に
ジェットモーション、ウインイクシード、スカーフェイス
結果を見れば明らかですが
最内通った馬は全て馬券外であるわけで
横山和生騎手
「内容としてはパーフェクトでした。ロスなく走って、追い出しもワンテンポ遅らせて伸びてくれましたが、最後は57.5キロが響いていたのかもしれません。それでも大きくは崩れていませんからね」
は、ちょっと、。
分かっていないことが一番問題です、。
弟の武史騎手は最も伸びたひとつ外のレーンをしっかり走っていますからね
ロスはありましたよ、コース取りで
振り返れば、前走5着以内だった3頭
そのワンツースリーで決まってしまいました
結果論ではありますが、内からひとつ外のレーンが最もロスなく走れたのだと思います
その日、どのレーンが最も伸びるか、素人の私には分かりませんし
騎手がどのコースを走るかなんて
分からないですからね、。
来年の反省としては
7歳馬トーセンスーリヤ、横山和生騎手が乗る馬を軸馬に出来るレースではなかった
ボックスで考えるべき
若しくは、前走5着以内馬が三頭しかいないわけで、その三頭各馬を軸にするべきだった
枠の有利不利は
昨年のウインイクシードが分岐点
そこまで無い
明け四歳馬ヴィクティファルスの56kgは、馬の状態に比して背負わされすぎだった
タイム指数で見ても、他馬と大差ない、寧ろ少し劣る中で56kgは厳しかった
ということくらいですかね、。
収穫としては、ハンデ戦
馬の勢いが重要であるという前提の中で
netkeibaのタイム指数は、指標としてどうやら確からしいという確信を得ました
タイム指数と前走5着以内で絞った出走馬が
ヒートオンビート
トーセンスーリヤ
ヴィクティファルス
レッドガラン
シャムロックヒル
スカーフェイス
道中のコース取りで明暗分かれたものの、56kgを背負ったヴィクティファルス以外はほぼ、上位着順
有効です