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2022/01/16 00:11
日経新春杯2022
タイム指数より
上位
ステラヴェローチェ 57kg 4歳 ノーザンファーム
クラヴェル 54kg 5歳 ノーザンファーム
中位
ヨーホーレイク 55kg 4歳 ノーザンファーム
ショウナンバルディ 57kg 6歳 木村牧場
ヤシャマル 54kg 5歳 船越伸也
エフェクトオン 53kg 6歳 社台ファーム
アフリカンゴールド 55kg 7歳 ダーレージャパン
下位
フライライクバード 55kg 5歳 白老ファーム
マイネルウィルトス 56kg 6歳 ビッグレッドファーム
ダノンマジェスティ 55kg 7歳 ノーザンファーム
モズナガレボシ 55kg 5歳 谷川牧場
トラストケンシン 53kg 7歳 村上 欽哉
プレシャスブルー 55kg 8歳 石郷岡 雅樹
ロードマイウェイ 56kg 6歳 ケイアイファーム
マイネルフラップ 53kg 6歳 ビッグレッドファーム
トップウィナー 55kg 6歳 宮内牧場
好走馬について
好走血統
キングマンボ系
ディープインパクト持ち
父ステイゴールド系
(京都開催の頃はグレイソヴリン系とミスプロ系やボールドルーラー系)
キャリア15戦以下
ステラヴェローチェ 9戦
フライライクバード 13戦
ヨーホーレイク 6戦
クラヴェル 13戦
ダノンマジェスティ 10戦
前走上がり5位以内
ステラヴェローチェ
クラヴェル
ヤシャマル
エフェクトオン
トラストケンシン
プレシャスブルー
内枠1?3枠
まず、タイム指数、前走の内容で見ても
グランプリレースである有馬記念で上がり最速のステラヴェローチェは頭ひとつ抜けていて
母父ディープインパクトも今の中京芝では優位
ハンデ57kgは全く問題が無いと言いきれます
日経新春杯勝率50%のデムーロ騎乗も心強い
相手探しのレース
タイム指数上位中位の5頭から相手を選ぶ
クラヴェル
タイム指数で見ればクラヴェル、ステラヴェローチェが抜けた2頭
しかしながら
馬体Focus見る限り前走がベストだったと思うし
芝2200mのG2は牝馬にとってかなりタフなレースであるのに
ハンデ54kgは大分背負わされている
絶対的な対抗評価とは言い難い
父エピファネイア母父キングカメハメハは血統優位の印象
ヨーホーレイク
ダービーからの休み明けがどうかだが
皐月賞はエフフォーリアの相手に買っていた馬で能力はある
強い4歳牡馬で55kgは恵まれたかもしれない
父ディープインパクト母父ノーザンダンサー系は血統優位
ショウナンバルディ
父キングマンボ系キングズベストは血統優位
しかし、57kgは背負わされた印象
すでに25戦している
ヤシャマル
父ディープ系キズナ母父ミスプロ系
前走上がり1位
5歳でハンデ54kgはそれなりに恵まれた
騎手松田大作は微妙、。
エフェクトオン
父ディープインパクト母父ボールドルーラー系は血統優位
前走上がり2位
6歳でハンデ53kgはかなり恵まれた印象
キャリアもまだ19戦であるし、抑える必要はありそう
アフリカンゴールド
父ステイゴールド母父ミスプロ系は血統優位
ただ、7歳という高齢で55kg
既に25戦していることを考えると厳しいように思う
後は、日経新春杯の位置づけは
基本的に
ノーザンファーム系列の馬の中で
根幹距離のスターホース達には一歩届かない馬たち
それらの活躍の舞台であること
そこに今年は
根幹距離でも走れそうなステラヴェローチェが出てくるという構図
ノーザンファーム生産馬
ステラヴェローチェ
クラヴェル
ヨーホーレイク
ダノンマジェスティ
クラヴェルは、牝馬には敷居の高いレースであることが微妙
ダノンマジェスティは、兄弟にアルアイン、シャフリヤールがいる超良血ではあるが、能力発揮できずに7歳の今に至ってしまった
ですので、買えるのは、ステラヴェローチェとヨーホーレイクくらい
白老ファーム生産馬
フライライクバード
近走のタイム指数が標準に至っていない印象
社台ファーム生産馬
エフェクトオン
社台ファームの馬にも3着内の枠が空いていそうな今年のメンバー
整理すると
ステラヴェローチェは不動の軸として
相手は
ヨーホーレイク ノーザンファーム
エフェクトオン 社台ファーム
クラヴェルは不安の方が大きい印象
レース後追記
エフェクトオンは惜しかったなぁ、。
ヤシャマルは松田大作を嫌って切ってしまった
残念です、。
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