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2022/02/15 21:07
フェブラリーステークス2022
タイム指数上位、中位の馬
レッドルゼル
昨年4着
前走JBCスプリント優勝
近年だとベストウォーリアの2016年4着があるが
ここから好走馬未だに出ていない
今年のメンバーであれば、前走タイム指数119はメンバー中トップであるし
3着内あるかもしれない
父ロードカナロアはこのレースと相性良さそう
スプリント名門の安田厩舎は悩ましい、。しかし、人を見て馬券を切るとロクな目に合わない
エアスピネル
昨年2着馬
リピーターの多いこのレースで、8歳で好走
父キングマンボ系、母父サンデー系は今の本レースのトレンド血統
近走のタイム指数は今年のメンバーを見渡しても見劣りしないし
馬体Focusを見ても状態はよさそう
8歳で走るなら9歳でも
スワーヴアラミス
東海ステークスでハーツクライ産駒が優勝は衝撃的な結果だった
しかし、ダートG1でハーツクライ産駒が好走はちょっと考えづらい、。
過去のタイム指数を見ても常に頑張るサンデー系のいいところが出ているが爆発力に欠ける印象
インティ
正直、今年のメンバーなら十分通用しそう
5歳時に本レースを優勝してから6歳時14着、7歳時6着
6歳時は楽逃げ出来ないと脆かった馬が、昨年7歳時は後方からの追い込み6着メンバー中上がり2位
新境地を見せており、そしてチャンピオンズカップ4着タイム指数116からの直行
本レースを目標に仕上げてきた可能性がかなり高い
ミューチャリー
昨年の馬体Focusを見ても、それなりにやれるのではと思わせた
そして、上がり3位の追い込みで7着
この馬も東京大賞典タイム指数113からの直行という勝負気配
陣営の手ごたえのようなものを感じる
父エーピーインディ系は本レースの好走血統である
サンライズホープ
タイム指数上位のうち唯一の5歳馬
未だ爆発的な能力を示していないが、未知の可能性があるとすればこの馬で
父エーピーインディ系、母父サンデー系は本レースの好走血統であることから
抑えなければならない
カフェファラオ
昨年の優勝馬
この馬に関しては自分との闘いという印象で
ルメールが降りたのか降ろされたのかは定かではないが
近3走はすべて凡走
前々走は芝レースで度外視出来るとして
かしわ記念、チャンピオンズカップの結果はどちらも馬がレースを止めてしまっている
前走でちょうど10戦目
米国型の特徴である使い減りの傾向が出ているなら信頼はおけない
ルメール騎手から福永騎手への乗り替わりも本レースにおいては信頼度下がる印象
人で判断すると痛い目を見るとは言ったが、。
ルメールの乗り替わり先テオレーマ、。微妙です
最後にサンライズノヴァについて
フェブラリーステークスで常に警戒が必要となるゴールドアリュール産駒は今年サンライズサンライズノヴァのみ
過去に馬券内となったのは3回目の挑戦で
経験を積んで結果を残している点から5回目の挑戦でも再来
今年のメンバーであれば、3着に食い込む可能性も無くはないかなと
前走タイム指数103は下位の評価ですが、大井の東京大賞典で中位の評価も出来る
以上から買えそうな馬をまとめると
レッドルゼル 6歳 488kg
エアスピネル 9歳 486kg
インティ 8歳 516kg
ミューチャリー 6歳 466kg
サンライズノヴァ 8歳527kg
サンライズホープ 5歳 552kg
例年の傾向からは、前走500kg以上の馬の馬券内を中心に考えるべきだが
タイム指数で見ても少し頼りない
500kg未満の馬が2頭馬券内もありえるかもしれない
三連複
軸馬は
選んだ6頭のうち唯一の前走優勝馬レッドルゼル
リピーター候補のうち500kg以上の馬インティ
3、5の2頭軸
3、5→8、9、12、16
3軸、5軸の三連複をおさえる
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