中山記念2022

タイム指数より

上位
ダノンザキッド
アドマイヤハダル
カラテ
パンサラッサ
ヒュミドール
レッドサイオン

下位
コントラチェック
マルターズディオサ
ガロアクリーク
ウインイクシード
トーラスジェミニ
ルフトシュトローム
ワールドリバイバル
ソッサスブレイ
エブリワンブラック
ゴーフォザサミット
ワールドウインズ

馬券内の条件は前走タイム指数95以上
２走以内に100以上

過去5年を振り返ってもこれをクリアしていないとほぼ馬券外

タイム指数下位の馬はほぼ望み薄

好走馬について

前走1800m以下の重賞を使っている馬　複勝率4割
タイム指数上位の馬のうち
ダノンザキッド
カラテ

1800m重賞で連対実績
タイム指数上位の馬のうち
ダノンザキッド
パンサラッサ

基本的には、今年に入って１走若しくは２走で芝1800m以下で好走実績
昨年のG1若しくはG2出走からの参戦

以上のローテーションの馬が馬券の中心

今年は年明け金杯の好走馬が皆無であるため

オープン特別である白富士S２着のアドマイヤハダルにも馬券内のチャンスありそう

パンサラッサは２走前の馬鹿逃げ
菱田騎手の責任は重いのでは、。
有馬記念の時も書きましたが、こういった競馬をすると馬がおかしくなります。
復活には時間を要するのでは、、
積極的には買えないです

レッドサイオンは年明け白富士S７着
スタート後に不利があったとは言え厳しい内容だったと言える


好走血統について

父非サンデー系、特にノーザンダンサー系、キングマンボ系

ノーザンダンサー系
該当無し

キングマンボ系
アドマイヤハダル
カラテ
パンサラッサ
レッドサイオン

軸馬について

普通に考えればダノンザキッドになりますが、個人的に、あまり好みの馬体ではないのと
４歳でまだこの馬の能力が分からないので、。
これまでのレースでも発汗が目立ち、気性難を抱えている印象で軸馬としての信頼性に欠ける

個人的に好み馬体のアドマイヤハダルと
実績上位のカラテの２頭軸ですかね

相手はタイム指数上位の馬
ダノンザキッド
ヒュミドール


最後にガロアクリーク

前走タイム指数は92
しかしながら、昨年6月のエプソムカップのもので
そこから脚部不安により休養
馬体Focus見る限り、状態はかなり良さそうに見える
まだ10戦、底を見せていない


中山記念の位置づけは
芝中距離の非根幹距離で
マイル寄りの馬も手が届く
根幹距離でも活躍出来そうな馬の
古馬根幹距離G1への資金石
つまり、ノーザンファーム生産馬を中心に考えるべきレース

今年のノーザンファーム生産馬
ダノンザキッド
アドマイヤハダル
コントラチェック
レッドサイオン
ルフトシュトローム

今年の中山金杯の結果を見ても、コスモ、マイネルの年ではない印象


好走血統について
中山記念はナスルーラの血が重要
毎年２頭の好走馬を出していて
タイム指数上位のうち

アドマイヤハダルはナスルーラの血を持たないため軸馬とするのはどうかなと、。

非ノーザンファーム生産馬のうち
カラテ　母母父ネヴァーベンド系
ヒュミドール　父ステイゴールド系、母父グレイソヴリン系
この2頭は好走血統に該当する
ヒュミドールは休み明け、馬体FOCUSは冬毛が伸びている、。

そうすると、トニービン持ちのジャスタウェイ産駒ダノンザキッドが浮かび上がってくるが、どうも好みの馬ではないので、。

レッドサイオンはノーザンファーム生産で
近走のタイム指数も上位
母母父ネヴァーベンド系で好走血統に該当している
来ないとは思うが

軸馬について

カラテは近走のタイム指数を見ても上位
好走血統に該当し、この馬が軸馬

三連複
11-12-15
11-6-12、15