日本ダービー2022

キャリア6戦以上は消し

×アスクワイルドモア
×アスクビクターモア
×ビーアストニッシド


ここまで×のついた馬を除くと
内枠から

プラダリア
ジャスティンパレス
ジャスティンロック
ダノンベルーガ
ドウデュース
キラーアビリティ
ロードレゼル
イクイノックス

タイム指数は、ほぼ横並びの印象で
ここからどのくらい飛躍するのか
そこを考えていく必要があるかなと

つまりこの中でキャリアが最も少ない馬は

キャリア3戦の

ダノンベルーガ
イクイノックス

どちらも2戦目でタイム指数100近くを出している

ダノンベルーガは父ハーツクライ
母父にマッチェム系
母は米G1BCJフィリーズターフ2着

ダービー主流血統で
ダービーと繋がりが強い共同通信杯優勝馬
皐月賞は馬場の悪い内を唯一伸びてきた気持ちの強さがある印象
スワーヴリチャードとイメージが重なります

イクイノックスは
父キタサンブラック
母父高松宮記念優勝馬キングヘイロー

3歳秋からの本格化かなと思っていたが
皐月賞の直線の抜け出しは
歴史的名馬の可能性を示したと思う


2頭は飛躍の可能性を十分秘めている


残りのメンバーで流石に買えないのは

青葉賞2着のロードレゼル
青葉賞勝ってないとね、。

皐月賞10番人気7着のジャスティンロック
血統的な飛躍の可能性もなさそうですしね、。

ノーザンファーム生産馬は
ジャスティンパレス
ドウデュース
キラーアビリティ

が中心ではないかなと、。

プラダリアは勝ち上がりに3戦
タイム指数90台を出したのも4戦目
早期に能力を発揮していないところが悩ましい
父ディープインパクト母父米国型はいいと思うが


馬体FOCUSを見て最も良く見えたのは

ジャスティンパレス

母パレスルーマーは米G1ベルモントS優勝馬パレスマリスを産んだ名繁殖で
母父ロイヤルアンセムは芝1000〜1200のG1を3勝している
母母母父にマッチェム系

父はディープインパクト

つまり、この馬
超ダービー主流血統

飛躍の可能性がある馬と言えます


キラーアビリティはキャリア5戦のうち2戦を凡走していて
馬の気性の難しさが成績に表れてしまっているのかなと思います

母キラーグレイシスは米G1ハリウッドスターレットS優勝

父ディープインパクト

母母母父にマッチェム系

ダービー主流血統で

気性難が出なければという条件付きですが
飛躍の可能性はあります

ホープフルSの1、2着馬の評価が
下がりすぎているというのが
もう一度見直した方がいいのではないかなと感じています

ドウデュースはこの舞台に至るまで着実にステップアップしていて
タイム指数にもそれが表れている
そして、芝中長距離主流の友道厩舎

母ダストアンドダイアモンズは
米G2ベイショアS2着のマッチベターを産んでいて自身も米G2優勝

父はハーツクライ

ダービー主流血統と言えますが

キャリア5戦でギリギリ
で本当に飛躍があるか懐疑的であるのと

そしてマッチェム系を持たいない

コントレイルの日本ダービー圧勝から
マッチェム系のダービーにおける重要度は高まっている印象で

歴史的名馬の可能性があるイクイノックス
ダービー主流血統のダノンベルーガ、キラーアビリティ、ジャスティンパレス
に対抗できるかな、。

ダノンベルーガを軸に三連複
相手はイクイノックス、キラーアビリティ、ジャスティンパレス

本当はダノンベルーガ一着固定にしたいところですが
ハーツクライ産駒ですからね
川田騎手よりレーン騎手が合っていたんじゃないのかなぁ
というのと先週のスターズオンアース優勝が、川田騎手に流れが来ていないかなと
とりこぼしの可能性あるかもしれない

三連複
本命
12→18→9

対抗
12→16→18

抑え
12→9→16
18→9→16

馬連
抑え
12→18

ワイド
抑え
9→12