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2022/06/01 01:11
オールザウェイベイビーの21 牝
オールザウェイベイビーは米国産の2000年生
ファミリーナンバー4r
代表産駒は
Nearco(パリ大賞典-仏)
ブライアンズタイム(フロリダダービー-米)
エンドスウィープ(ジャージーショアS-米G3)
メジロブライト(天皇賞春)
エアシャカール(皐月賞)
イングランディーレ(天皇賞春)
エアメサイア(秋華賞)
コイウタ(ヴィクトリアM)
Zenyatta(BCクラシック)
クィーンスプマンテ(エリザベス女王杯)
サクセスブロッケン(フェブラリーS)
ノヴェリスト(キングジョージ)
レッツゴードンキ(桜花賞)
モズアスコット(安田記念)
ワグネリアン(ダービー)
超名牝系
これまでの産駒で賞金額5000万円を超えているのは
父ストームキャット系Bernstein
母5歳の時の仔
ゴスホークケン
朝日杯FS優勝馬
オールザウェイベイビーの21は
母21歳の時の仔
父はアルアイン
オールザウェイベイビーはこれまでディープインパクトを中心とした芝中長距離主流血統をつけられながら活躍馬を殆ど産めていない
サンデー系の直線の伸びよりもストームキャット系などのスピード持続力に長けた父が合っていたのか、、
ただし、孫の代で母父ディープのバゴ産駒ステラヴェローチェが生まれています
キャロット募集の
ディープインパクト産駒のアウェイク牝 母13歳の仔
ステイゴールド産駒のモレッキ牡 母14歳の仔
の募集時の立ち姿を見て
どちらもバランスは悪くない印象を受けましたが
アウェイクは若干トモが細く
モレッキは上半身が下半身より細い
父ディープ系アルアイン
母父米国型グランドスラム
父母父米国型エーピーインディ系
母母父欧州型ロベルト系
これまでの産駒は父母父欧州型が中心
20年産は父母父ストームキャット系になるリアルスティール産駒
米国の血は合っていそう
ノーザンダンサーの血が薄く
スプリント指向が強くなっている印象です
馬体に幅があるかは注目したいと思います
母高齢のため
人気にはならなそう
この馬も出資しようと思えば出資できそうに思います
池添学厩舎
募集価格1800万
過去10年シルク成績
預託は20頭
平均総獲得賞金4022万
募集額超過馬率30%
はそこまで悪くないが
シルク預託馬の勝ち上がり率36%は
かなり低いと言って良い
サラキアの活躍があってこの成績なので
優良な厩舎とは言えない
ロッテンマイヤーの産駒が林厩舎に預託されたことからも
ノーザンファームの期待値の低さが伝わってくる
横姿より即消し