アルルの21 牡

アルルは仏国産の2012年生

アメリカとドイツの芝で3勝

ファミリーナンバー1s

代表馬
ダノンプレミアム(朝日杯FS)
コントレイル(三冠)

産駒は
ダイワメジャー産駒のアルヴィエンヌ
未出走

アルルの21は母9歳の時の仔

父サトノダイヤモンド
ファミリーナンバー1w
代表馬
Turn-to(フラミンゴS-米)
トウショウボーイ(有馬記念)
ジャガーメイル(天皇賞春)
ローズキングダム(ジャパンC)
サトノダイヤモンド(有馬記念)

二年目の産駒になります

父ディープ系
母父欧州型Monsun
父母父米国型ダンチヒ系
母母父欧州型デインヒル系

初年度がダイワメジャーで
二年目がサトノダイヤモンド

どちらもノーザンダンサー系の血を濃くしている印象で

父がサトノダイヤモンドになることで
ダンチヒのクロスを持つ

ディープインパクト産駒にダンチヒ系はこれまで当たり前の血統構成だったわけですが
ディープの孫の代になって
ダンチヒの血が濃い馬が出てきた
という意味で面白いと思います

昨年、シルクのサトノダイヤモンド産駒の募集馬はあまり好みの馬がいなかったですが
この馬には少し興味が湧いています

馬体を見るのが楽しみな一頭です

藤原英昭厩舎
募集価格4500万

過去10年シルク成績
預託は5頭
平均総獲得賞金1531万
募集額超過馬率20％

名門厩舎でありながらシルク馬の成績は異常に悪い

過小評価されるかもしれません

出資候補

横姿は胴長の印象

動画の歩様は
前脚が内側に向かって前に出ているのが好みではないです