シルクホース募集2022 募集馬の母年齢

産駒別で

母の出産時の年齢まとめ

ロードカナロア　5 8 16 5 8
ハーツクライ　12
ダイワメジャー　12 7
エピファネイア　8 16 6 7 5
ドレフォン　10 8 18 6 6 14
ハービンジャー　9 6 8 7
モーリス　8 13 8 12 9 8 10 9
ドゥラメンテ　11 14 16 8
ルーラーシップ　8 6 10 8
キズナ　7 16 11 8 15
オルフェーヴル　6
キタサンブラック　19
サトノダイヤモンド　7 9 17
リアルインパクト　16 13 13
ミッキーアイル　9
リアルスティール　19 17 15 9
ヘニーヒューズ　16
ブラックタイド　7
リオンディーズ　10
ブリックスアンドモルタル　17
シルバーステート　8
キンシャサノキセキ　15
マジェスティックウォリアー　11
サトノアラジン　9
ニューイヤーズデイ　7 11 17 11
レイデオロ　6 10
アルアイン　18 21
スワーヴリチャード　14 8
シュヴァルグラン　21
フランケル　5
ノーネイネヴァー　5 8


母の出産時の年齢が5歳から9歳
の産駒が複数頭募集されているというのは
期待値が高いのかなと思いましたので
調べてみます

今年の募集馬のうち
募集頭数が3頭以上の産駒の中では

ロードカナロア
エピファネイア
ドレフォン
ハービンジャー
モーリス
ルーラーシップ
キズナ
サトノダイヤモンド

シルクホースの活躍馬は新種牡馬産駒からの印象がありますが

新種牡馬産駒であった
15年産のロードカナロア産駒や
19年産のキタサンブラック産駒のように
5歳から7歳の母がいない場合でも
好走馬が出ている

今年の新種牡馬産駒で4頭以上の募集となっているのは

ニューイヤーズデイ産駒のみ

期待していたバラダガールの21の
前捌きが気になって
どうも、。

今年は新種牡馬産駒以外に目を向けてもいいのではと感じています

それでは
過去の募集馬見ていきましょうか
母出産時の年齢5歳から7歳の馬が複数頭の産駒だけ抜き出します
獲得賞金額1億超えの馬も挙げます

2015年産
ディープインパクト産駒　三頭
グローリーヴェイズ　7歳
プリモシーン　7歳
サラキア　6歳
ステイゴールド産駒　二頭
インディチャンプ　8歳
ハービンジャー産駒　二頭
ブラストワンピース　7歳
ダノンシャンティ産駒　二頭
合計9頭
母年齢9歳以下は33頭
獲得賞金6000万以上
上から母の年齢を見ると
12、7、8、7、6、15、7、7、10、10、14、9、10
うち上記産駒7頭
平均総獲得賞金9070万

2016年産
ディープインパクト産駒　二頭
ヴィクトワールピサ産駒　二頭
ウィクトーリア　11歳
トーセンホマレボシ産駒　二頭
合計6頭
母年齢9歳以下は27頭
獲得賞金6000万以上
上から母の年齢を見ると
9、8、11、11、16、15、17、6、16、9、12、13、12
うち上記産駒2頭
平均総獲得賞金3132万

2017年産
ディープインパクト産駒　二頭
リアアメリア　6歳
ロードカナロア産駒　二頭
合計4頭
母年齢9歳以下は31頭
獲得賞金額6000万以上
上から母の年齢を見ると
6、8、9、7、6、17、12、11、9、17、13、11、6、15、12、7、14
うち上記産駒5頭
平均総獲得賞金4927万

2018年産
ロードカナロア産駒　三頭
ルーラーシップ産駒　二頭
ディープブリランテ産駒　二頭
エピファネイア産駒　二頭
合計9頭
母年齢9歳以下は38頭
獲得賞金6000万以上
上から母の年齢を見ると
8、7、14、8、16、9、14、11
うち上記産駒1頭
平均総獲得賞金

2019年産
モーリス産駒　三頭
エピファネイア産駒　三頭
合計6頭
母年齢9歳以下は34頭

2020年産
ハーツクライ産駒　二頭
ロードカナロア産駒　二頭
エピファネイア産駒　二頭
ハービンジャー産駒　三頭
モーリス産駒　三頭
ルーラーシップ産駒　三頭
ドレフォン産駒　二頭
サトノクラウン産駒　二頭
合計19頭
母年齢9歳以下は39頭

結果がほぼ出ている2015年産から2017年産の馬たちを見ると
傾向として
獲得賞金額6000万以上の馬は母15歳以下の馬が殆どであるということ
母9歳以下の馬と母10歳以上の馬はほぼ同数であること
全体の成績を押し上げる獲得賞金2億以上の馬の殆どは母6歳から9歳であるということ

ですので、母5歳又は母16歳以上の馬を候補として2頭以上選ぶのは確率から言っても茨の道

重賞で好走出来る馬に出資するなら基本的には母6歳から9歳の馬を選ぶこと