神戸新聞杯2022

中京開催の芝2200mになって今年で三年目

過去2年で三着内となった六頭に共通すること

芝1800mでの勝利実績
そして
タイム指数94以上の実績

今年のメンバーで該当は三頭しかいない

アスクワイルドモア
ジュンブロッサム
ビーアストニッシド

ビーアストニッシドはこれまでのキャリア8戦で上がり3位以内が二回しかないことや
父米国型アメリカンペイトリオット母父Dサンデー系ネオユニヴァースは、このレースとは適正が違う印象で評価が下がる

そうすると

マイルから中距離にかけて抜群の成績を残している藤原厩舎所属
非根幹距離の適正が高いキズナを父に持つ
アスクワイルドモア

中長距離戦向きに仕上げることに関して、日本で最も信頼をおける友道厩舎所属
Acatenangoを持つワールドエースが父の
ジュンブロッサム

この二頭



ジャスティンパレスは
欧州型ディープインパクト産駒でこのレースに適正ありそうですし
杉山厩舎所属
好みの馬体で応援しているんですが、。
上がり上位の脚がここ三戦使えていないのが悩ましい、。


最後にパラレルヴィジョン

ルメール様騎乗

まだキャリア二戦のため芝1800m勝利の実績が無くても検討は必要と思う

そもそも昨年の6月新馬戦にルメール騎乗予定からの骨折による頓挫があって
一発解答を求められた今年4月の未勝利戦は本来使いたかったレースではなかったはず

二戦目の東京芝でタイム指数104
二戦共に上がり最速
残り100mの突き抜け方

レース映像を見る限り
首の使い方、淀みのないカラダの動きは
素質がありそう
馬体FOCUSは筋肉が詰まっていて、胸前が深く心配機能も高そう

突き抜けるかもしれない

パラレルヴィジョン
アスクワイルドモア
ジュンブロッサム