菊花賞2022

予想人気順に評価していきます

ガイアフォース
前哨戦のセントライト記念
アスクビクターモアとの競り合いを制した
道中の走りは滑らかなフォームでかつ馬力にも秀でている印象
前前走の小倉をレコードで突き抜けたのは
小回り適正、心肺機能の高さ
阪神芝3000mという舞台への適正の高さを感じる内容だった
ファミリーナンバー16a
心肺機能の裏付けもある
父キタサンブラック
母父はスピード持続力に秀でたクロフネ
母母父には菊花賞に相性のいいダンスインザダーク
馬体FOCUSは力強く
文句なしの本命


アスクビクターモア
ガイアフォースと比較すれば劣るが
今年の菊花賞はこの馬を基準に考えるということかもしれない
先行力があって走る姿を見ても馬力型の印象
抜けた能力は無いが
ファミリーナンバー1l
心肺機能の裏付けがあって
父ディープインパクト
母父欧州型レッドゴッド系
馬体FOCUSは重厚感がある
レースへの適正も高そう

ジャスティンパレス
前走の神戸新聞杯は直線抜け出してから
一頭脚が違いました
走りのフォームも綺麗ですし
馬体FOCUSも好みの馬体です
父ディープインパクト
母父欧州型ヌレイエフ系
母母父ロベルト系
いいですよね
ただ、ファミリーナンバー2s
心肺機能の裏付けが微妙であること
馬力というよりは、根幹距離の瞬発力に秀でた馬なのではないかなと思うんですよね
阪神芝3000mの適正はそこまで高くないかなと思っています

ヴェローナシチー
これまで勝ち切ったレースが未勝利の阪神芝2000m
重賞で何度も３着内に入っていますが
スピード負けの感は否めません
走りのフォームも下半身の使い方が少し不器用な印象
ファミリーナンバー1p
父エピファネイア
母父ゼンノロブロイ
母母父ヴァイスリージェント系
心肺機能の裏付けはありそうです
馬体FOCUSは筋肉が柔らかそうで
バランスもいいです
好みの馬体ですね
G1の舞台でついていけるかは疑問です

ドゥラドーレス
これまで出走した全てのレースで上がり最速
直線のキレに関しては、文句なしと言えます
父ドゥラメンテ
母父ハービンジャー
母母父ダンスインザダーク
ファミリーナンバー2f
走りを見る限り、素質はありそうで
ドゥラメンテのように線が細い
そして、ウインドインハーヘアの牝系で
東京芝2400mでこそなんじゃないかな、。
東京芝1800mで二勝ですからね
東京の長い直線が本質的にあっている印象を受けます
馬の適正があっているか分からないレースに、馬の才能を信じて突っ込んでくるあたり、宮田厩舎は信用出来ない印象です