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2022/10/18 13:06
菊花賞2022
ボルドグフーシュ
年明け以降出走したレース全て上がり最速
古馬混合の芝2200m二勝クラスを優勝
ファミリーナンバー16b
父スクリーンヒーロー
母父Lサンデー系Layman
馬力型であり心肺機能の裏付けもある
近三走のタイム指数が104、100、98というのは
メンバー中上位と言えます
クリンチャーの宮本厩舎所属
そしてゴールドアクター主戦の吉田隼人騎乗
字面だけ見ると買いたくなりますけどね、。
走りのフォームはそこまで素質を感じないです
馬体FOCUSも悪くはないですが
常に出負けしますし後ろから直線にかける競馬
おこぼれで3着もどうですかね、。
ディナースター
勝ち上がりまで5戦
3歳限定の阪神芝2200mで勝ち上がり
札幌芝2600mの古馬混合戦を二連勝してここにのぞむ
近二走のタイム指数は99、100
上々ですが
ここまでの過程を見る限り
スピード不足かなと、。
ファミリーナンバー4k
父ドゥラメンテ
母父米国型ミスプロ系
心肺機能の裏付けは無く、この舞台への適正も低そう
走りのフォームも素質を感じませんし
常に後ろから捲る競馬で
G1に挑戦出来るところにいませんよね、。
プラダリア
新馬戦、二戦目は直線の瞬発力に欠けるこの馬にとっては、運が無かったですね
勝ち上がりに三戦かかってしまった
走りのフォームはディープインパクト産駒らしい体全体を使ったもので好印象
タイム指数も近三走は99、107、95
メンバー上位です
しかし、これまで使われたレースは全て
左回り、阪神外回り
つまり、小回り適正が要求されないコース
馬力がもとめられる阪神芝3000mで
道中の追走能力が磨かれてこなかったというのは致命的だと思います
ファミリーナンバー4r
父ディープインパクト
母父ヴァイスリージェント系
心肺機能の裏付けも無いです
ヴァイスリージェント系はいいですけどね、。
この舞台に挑戦する準備が整っていません
ヤマニンゼスト
新馬戦が阪神芝1800m
勝ち上がりは5戦目の中京芝2000m
走りのフォームは前走の映像を見る限り上手いと思います
ディープインパクトらしいところが出ている
ファミリーナンバー1w
父シンボリクリスエス
母父ディープインパクト
母母父サドラーズウェルズ系
心肺機能の裏付けがあって欧州型の血統も向いていそう
ただ、常に後ろから直線に欠ける競馬
馬体FOCUSは、体全体はディープらしい体型なのに、脚元は瞬発力に欠けるという
中途半端な印象です
前走マイナス12kgですしね、。
おこぼれ3着も厳しいかな