菊花賞2022

最後に

前哨戦の神戸新聞杯について

京都開催の菊花賞では
ほぼ毎年

神戸新聞杯の上位人気がそのまま
菊花賞でも好走していました

セントライト記念よりも神戸新聞杯の方が主要なローテーションだった

ですが、昨年の菊花賞３着内馬に
神戸新聞杯からの参戦馬はいません

神戸新聞杯の舞台が変わったこと
菊花賞の舞台が変わったこと

このふたつの変化が

神戸新聞杯の位置付けを変えてしまった

と見ていいと思います

ですので

今の主要前哨戦は

セントライト記念

これは間違いないと思います

過去10年の結果を見れば
昨年の大きな変化が数字で分かります

前走セントライト記念組の三着内率13.2%
昨年セントライト記念組の三着内率33.3%

つまり8頭に1頭しか馬券になっていなかったセントライト記念組が
昨年は3頭に1頭が馬券になった

今年も同じ現象が起こる可能性は充分にあり得ます

今年のセントライト記念組は

ガイアフォース
アスクビクターモア
セイウンハーデス
ボーンディスウェイ

この中から一頭、若しくは二頭の馬券内は充分あり得る

特に前走
出走メンバー数の半分より前のポジションで先行していることは重要

セントライト記念で三番人気以内で３着内に入った二頭は当然の本命と言える

因みに、前走出走メンバー数の半分より前のポジションで先行していた馬は

ガイアフォース
プラダリア
マイネルトルファン
セイウンハーデス
アスクビクターモア
ポッドボレット
フェーングロッテン
ジャスティンパレス
セレシオン

これまで書いてきた内容を加味すると
もう買える馬って殆どいない

枠番が発表される前ですが

結論としては

三強で決まるのかなと思います

ガイアフォース
フェーングロッテン
アスクビクターモア

イメージとしては

１着　ガイアフォース
２着　フェーングロッテン
３着　アスクビクターモア

ですが

最近の予想の残念を考えると
順位を絞るのはやめた方がいいのかなと

三連複　1、14、16

ワイド、馬連　16→1、14