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2022/12/21 06:09
有馬記念2022
4戦 3歳
5戦
3戦
4戦
6戦
2戦
4戦
4戦 3歳
4戦 3歳
5戦 3歳
4戦
4戦
5戦
4戦
5戦
5戦 3歳
5戦
4戦
3戦
4戦
7戦 3歳
5戦
6戦 3歳
5戦
3戦
5戦
5戦
5戦 3歳
8戦
6戦
過去10年の馬券内馬
有馬記念までのその年の出走数を並べただけですが
その多くが4戦、5戦であること
つまり順調に使われてきたということですが
2戦とか7戦の馬は殆どいなくて
フィエールマンの2戦
キタサンブラックの7戦
オーシャンブルーの8戦
くらいです
フィエールマンは
陣営が明らかに狙って2戦しかしていなかったわけで
天皇賞春優勝
天皇賞秋2着
キタサンブラックは
3歳時のもので
デビューが年明けとなったことで
前哨戦、クラシックをしっかり使ったもの
そもそも天皇賞春をレコード優勝するようなタフネスのかたまり
オーシャンブルーは
4歳時のものですが
血統も
父ステイゴールド
母父ミルリーフ系
母母父ダンシングブレーブ
欧州指向のスタミナ血統でした
今年の登録馬で
今年順調に使えなかった
2戦のエフフォーリア
今年7戦で
母父米国型クロフネで欧州指向のスタミナを強化されていない
ヴェラアズール
母父クロフネのクロノジェネシスと比較しても
父凱旋門賞馬バゴと
父エイシンフラッシュでは
スタミナに関してのポテンシャル、主張の強さが違います
グランプリレースという
有馬記念の格を考えれば
推せる要素が無い2頭の馬券内は
まず無いと言えます
同じ理屈で
6戦の馬に関しても
はっきり言えることがあって
サラキア
父ディープインパクト
母父ニジンスキー系
トゥザワールド
父キングカメハメハ
母父サンデーサイレンス
ルーラーシップ
父キングカメハメハ
母父トニービン
少なくとも父、母父に米国型の血は入っていない
米国型は使い詰めると筋肉が硬くなる特徴をよく現しているわけです
今年すでに6戦している
ポタジェは
母父米国型ヴァイスリージェント系
厳しいと思います
ちなみに
今年の登録馬の出走数
2戦
アリストテレス
エフフォーリア
3戦
イクイノックス
4戦
ジャスティンパレス
タイトルホルダー
ディープボンド
5戦
アカイイト
ウインマイティー
ボッケリーニ
6戦
イズジョーノキセキ
ボルドグフーシュ
ジェラルディーナ
ラストドラフト
ポタジェ
7戦
ヴェラアズール
ブレークアップ
これを見て
タイム指数的にも望み薄の馬が
出走数で見ても厳しそうで
そんなに買える馬はいないことが分かります、。