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2023/12/25 20:45
ピアリ新馬戦
12月28日阪神芝1800m
年内開催に間に合いました
期待していますのでいい事しか書きませんけど
北村友一騎手はロードカナロアにも騎乗経験があり
数多くの安田厩舎所属のロードカナロア産駒に騎乗し活躍馬の教育に携わっています
2021年5月の落馬骨折から2022年6月の復帰までの期間
ブランクから再びレースに馴染むまでの期間
ダノンスコーピオン
ダノンタッチダウン
アグリ
の若馬の時期の騎乗に携われませんでした
落馬骨折までは
安田厩舎に所属した馬の中で
これは、というロードカナロア産駒には
福永か北村友を新馬戦に乗せることが通例で
安田厩舎は馬を教育することに関して北村騎手に絶対の信頼を寄せていると考えています
本来であればこれらの馬に北村騎手が携わっていたはずであろうと
11月26日助手
15.9 14.9 14.5 14.6
11月29日斎藤
14.4 14.4 13.6 13.0
12月3日助手
16.0 14.4 14.7 14.7
12月7日中井
15.1 14.4 15.5 27.0 11.6 位置6
12月10日助手
16.7 15.1 14.9 14.7
12月13日北村友
16.6 15.0 15.7 26.6 11.7 位置6
12月21日北村友
16.8 15.2 14.0 14.5
12月24日斎藤
14.9 14.3 13.6 12.3
先月のゲート試験合格から
1ヶ月間厩舎で乗り込まれ
騎手が調教にまたがること5回
斎藤騎手に至っては
日曜日の騎乗があるにも関わらず
好待遇に感謝したいと思います
最終追い切りも一杯というのは
どうもエンジンがかかるのに時間がかかる気性なのかもしれません
ここまで水、木曜日の追い切りで
一杯の調教が続いているということは
初戦で結果を出したいという厩舎の思惑ですかね
確かに、初戦の内容によって
3月の配属厩舎が決まるといっても過言ではない
安田隆行厩舎から福永祐一厩舎への転厩もあり得そうに思います
特に解散した厩舎スタッフの行き先を考えた時に福永厩舎へというのは自然な流れにも思います
川田騎手
ダノン
福永厩舎の活躍馬は初期はスプリント路線
なのではないかなと
そしてここまで一杯の追い切りが出来るというのは
安定した馬体重が大きい
ノーザンファームしがらきでの馬体重490kg
デビュー馬体重は470kg近くは確保出来そうです
ロードカナロア産駒の牝馬は
馬体重が軽いと期待値が下がる印象があるので
馬体重が大きいことはプラスの面の方が大きいと思います
パーシーズベストの2024はロードカナロア産駒
ピアリの出来を確認してということだと思います
出走馬のうち上位人気に
ノーザンファーム、社台生産の
エボルヴィング
アルジャヒリ
ベラジオボンド
年末の新馬戦にしては豪華な顔ぶれ
流石に阪神まで行くことは叶いませんので
職場で心の中で応援したいと思います