シルク募集2024今年の必要実績

事後ですが
今年のシルク募集馬を見渡して
牝馬で手が出せそうな馬が多かった
と思いました

実績中間層と思う自分にとって
それがどのように影響するか考えると

実績上位層の人数って
各年でそこまで変わらないのではないか
と仮定すれば
その層が手を出すか悩む付近は
中間層でも実績が届くのではないか

一口馬主に大きな感動を与えてくれるのは
G1馬、重賞馬
だと思いますので

高実績層も当然
そういった馬を取りに行く

過去のシルク馬の傾向を考えれば
牡馬を取りに行くこと
これは鉄則だと思います

10頭のうち
7頭、8頭は牡馬にしておきたい

という思考に至るのではないかなと

そうすると

今年の牡馬で高実績層が取りに行くのは

サラキア
ウィクトーリア
バラーディスト
ルーレナン
キラモサ
ミスベジル

この辺りはほぼベストの馬たちですので
取りに行く

その他
マンビア
スーブレット
ミスセレンディピティ
辺りは悩みどころ

中間層に転がってきそうな馬たち

では牝馬はどうかというと

2023年募集時の牝馬は
高実績層にとって選択肢が少なかった
実績のある牝馬から選ぼうとすると

ラッドルチェンド
ユキチャン
サロミナ
は皆取りに行った

ロザリンド
サラキア
ピクシーホロウ
タイタンクイーン
辺りは取るか悩んだ

今年の募集では

シャトーブランシュ
ラッドルチェンド
サロミナ
サラーブ
スウィートリーズン
は皆取りに行く
5頭もいる

ユキチャン
トレジャーステイト
スイープセレリタス
タイタンクイーン
アンティフォナ
ディアンドル
プリモシーン
この辺りは手を出すか悩む

高実績層の票が割れる
牝馬は票が割れて必要実績が落ちてくるのではないかと考えました