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2024/12/11 21:41
コーラルクラウン2戦目は
京都ダート1400m
サートゥルナーリア産駒のうち
ダートで勝ち上がった3頭
ポッドドンナー
ベイラム
フリッカージャブ
このうちの2頭がサドラーズウェルズのクロスを持つ
鞍上は
ポッドドンナーを同条件で勝利に導いた
吉村騎手
関西の主流競馬場を中心に乗り続け
その中で新人騎手二番手の勝ち鞍
姿勢に好感
新馬戦のレース振りから
芝スプリントのテンのスピードに全くついていけなかった
スタートセンスは高く
脚の回転も早いのに
スピードが出ないのは
エネルギーを推進力に変えることが
上手く出来ていないからだと思います
背中の構造から
伸びて伸縮する動きが出来ない
推進力の源であるトモが緩いので
体をいくら早く動かしても
それが前への推進力に繋がらない
レース後に馬場内で
川田騎手が下馬していた
ヘロヘロになるほど頑張った
馬の気持ちが強いことは間違いなく
ただ、それが走るスピードに繋がっていない
現状、ダートでしか勝ち上がる可能性は無い
ということだと思います
パドックを見た印象は
見栄えしましたが
トモの緩さを感じました
トモにもっとハリが出てくれば、、
将来スプリント路線を見据えるなら
ダート短距離の経験はプラスになることがありますので
悲観はしていないです
最新の横姿を見ると
新馬戦の頃と比べて
トモが丸々としてきました
やはり
馬体に素軽さや伸びの印象は無く
スプリント寄りだと思うんですよね
次走で結果を出して欲しい
そう願います