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2025/06/03 01:45
2025年シルク募集の種牡馬
昨年募集のサレジオのように
高額でも惚れるレベルの馬がいない限り
2023年の種付料1000万超え
エピファネイア 1800万円
ロードカナロア 1200万円
キズナ 1200万円
コントレイル 1200万円
キタサンブラック 1000万円
このあたりは繁殖の質も高いのは分かりますが
頓挫した際のダメージがデカすぎる
どうも手が出せない領域に入ってきている
キタサンブラックの2022年の種付け料は500万円
コントレイルは1200万円
だったことを考えると
昨年募集のキタサンブラック産駒の募集額は
盛りすぎだったのでは
と思う
キズナ産駒の二頭
スクールミストレス
ヴォーセル
これは気になるなぁ
桜花賞馬エンブロイダリーについて
自分は
馬体はバランスの良さが好印象
動画も悪い癖が無いと思う
惚れ込める要素が少ないですが、着実に結果を残してくれそうな馬にも見えます
と評しましたが
結果こういった馬を探し当てていくしかない
と思いました
今年の募集馬で未だ種付け料が上がっていない種牡馬の中で
筋肉の柔らかさ
馬体の美しさ
芝中長距離の可能性を感じさせるのは
アドマイヤマーズ 250万円
オルフェーヴル 350万円
スワーヴリチャード 200万円
リアルスティール 300万円
ですかね
すでにG1馬を出している
アドマイヤマーズ、スワーヴリチャード、リアルスティール
この辺りの二匹目のドジョウがあるのか
オルフェーヴルは注目しています
母父での活躍が目立ち始めた印象ですが
父としても充分活力のある種牡馬だと思います
ですので
ローブティサージュの子が4月27日産まれは
G1を優勝した牝馬に失礼だと思います
牧場のノウハウも
集大成に入ってきたのではという期待
オルフェーヴルの軽さが出ているか
ダート界も熱いのでダート種牡馬に着目も必要ですが
特に注目はゴールドドリームですかね
クラブ所属馬の二頭
ジャナドリア
グランジョルノ
どちらもオープン馬で
打率が非常に高い
そこにクレーキングを産んだクインアマランサス
ボールドルーラーの主張がダートの大物を今後も産みそうな母
ゴールドアリュールの血を繋げる種牡馬の本命はクリソベリルですが
ゴールドドリームもゴールドアリュールの特徴を産駒に繋げる予感が自分にはあって
産駒のG1好走馬がまだいないことも
期待値が高い
募集馬一覧を眺めて
価格も手頃そうで一番気になる馬
サートゥルナーリアは種付け料800万円
手が出しづらい印象になってきました
新種牡馬のエフフォーリアは
種付け料が低いため注目が必要ですが
鈍重さや気性の難しさに出ると危うい
シルク所属の新種牡馬サリオスは
募集時の立ち姿を観ると
鈍重に出そうな印象もありましたが
マイルのスピードにも対応出来て
不思議な馬でした
サレジオもそうですが
馬格があるのに
キレがあるというか
肺活量がすごいのか
ムーアが朝日杯優勝時に
自分が競馬ファンならサリオスを追いかける
と言っていたのは
ドイツの超名牝系の血脈を伝えるポテンシャルがこの馬にはある
ということなのか果たして
今年の募集産駒を観るのが楽しみです
モルジアナの子はどうも鈍重さに出ていて
出資馬コーラルクラウンもそうですが、、
サリオスの良さがうまく伝わっているなら
と思います
とにかく自分はサリオスが好きでしたので
森厩舎に入るサリオス産駒は
人気でしょうが抽選に参加したいと思います