3歳未勝利馬の嬉しい勝利

久しぶりに筆を取ります。それぞれの愛馬には時々投稿していますが、今回の初勝利は大変嬉しくいまだに興奮がおさまりません。9月15日の中山８Ｒは3歳1勝クラスのレースです。
愛馬キングズトゥルーはここ2戦3着、4着といい競馬をしていますが、最後の一押しにかけていました。新馬から3戦は二桁着順で今回のレースがラストチャンスという状況でした。
大竹先生は当初予定していた2000Mの未勝利戦を捨てて適距離の2500M戦を選択しました。時期的に半数は未勝利馬でしたが、単勝1倍台の強敵ルメール騎乗のエデルクローネがいます。レースはエデルクローネが逃げる展開になり、キングズに取っては良い目標となりました。中団にいたキングズは３コーナー手前で仕掛先頭に立つとそのまま押し切りルメールの馬に３馬身差をつける完勝でした、タイムも２分31秒7と優秀でした。
今年の1月5日の新馬戦から3戦は二桁着順が続き9戦目での初勝利。最高の勝利でした。
今年の3歳勢はキャロットの3頭が未勝利引退、インゼルのリアンベーレが2勝、ノルマンのファムエレガンテが2勝、ライツユーアップとキングズトゥルーが各1勝の現状です。
3歳の愛馬で最後に未勝利脱出のキングズトゥルーは本当によくここまで来たという感じでしし、大竹先生はじめ関係者の皆様には感謝で一杯です。1月から9戦使い詰めでしたので、このあとは休養すると思いますが次走以降の更なる期待をしています。
秋競馬ではリアンベーレが9月28日の茨木新聞杯で復帰します。前走が出遅れながらも6馬身差の圧勝でしたので、こちらも楽しみです。ファムエレガンテは４戦２勝で秋の復帰戦は未定ですが短距離ダートで上を目指せる資質があるとおもっています。
秋競馬もワクワクする競馬も愛馬たちに期待したいと思います。
そして、これからデビューする２歳馬たちにも頑張って欲しいです。