今年の締め

今年は
競馬に対して
気持ちが入らない
１年やった

クラシックも
古馬のＧＩも
２歳馬戦も…

エフフォーリアが
走れる万全な態勢にあったとは
言い難い状態でも

年度代表馬ともなると

出走しなければ
ならない立場にあるし

不完全燃焼だったのは
彼自身も辛かっただろうと思う。

そんな中で
北海道で立て直してもらったことで
英気を養いだいぶ調子

特に走る気持ちの面で
リフレッシュできたような雰囲気を
文面から感じられるのは
グランプリに向けて心強い。

相手との
特に3歳馬との力関係が分からないけど

まず、
彼の体調と気持ちが整っていることを
心底期待しているよ。

それさえ
クリアできているなら
春とは見違える走りが
出来るはずだから。


あと３週間
気が抜けない日々が続くけど

よろしく頼みます

鹿戸師
スタッフの皆さん。