エフフォーリア徒然…

あと二日でグランプリ。

よく言われてる事だけど
昨年の活躍を思うと
今年のレースは想定外。

着順以外に
２戦しか走れなかったのが
自分の中での一番の誤算

楽しみを取り上げられた感が
とても強い

でも
今となっては
昨年の有馬を勝ったときは
天皇賞秋の後にあった
アクシデントを引きずった
反動がモロにに加えて
蹄のアクシデントや
それを庇っているうちに
球節を痛めてしまったりと

元々、三歳時までは
体質が強くはなかったから
気持ちも含めて蓄積が抜け切れなかった
んだろうと思う

で、
夏は完全リフレッシュに
努めてきた効果もあって

昨日見た最終追い切りでは
前肢もちゃんとあがっていたし
終いの反応も良かったと見えた

前向きな気持ちも伺えて
体勢は整ったんじゃないかな？


武史Jは
父に似てラッパは吹かないし
自信は持ってる感じだけど
余計なことは言わないタイプ

もう駆け引きは始まってるからね

競馬記者とかには
もう終わったように言われてるけど
ホントにそうなのか？と思うけどね。

様子を間近で見たことあるの？って。

東スポのYouTubeで見た彼の目付きは
キリッとしていて昨年のソレ。
この子は自分で身体を作るし
レースに気持ちも合わせてこれる。

昨年は体調が万全でなかっただけで
今回は復活できる下地は
十分にあるよ。
ゲートも７と 絶好で準備万端

さあ
今年の鬱積したモヤモヤを
倍返しして勝ちどきを上げよう！