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2022/04/07 19:48
桜花賞 展開考察
過去レースを振り返り枠順からの傾向をピックアップ。
今回1〜2枠で前にだせそうなのはナムラ、アルーリン
3〜4枠ナビレラ、スターズ
5〜6枠クロス、ラブリ
7〜8枠ラズベリー、アネゴ、サークル
綺麗に前にでるでしょう。誤差はサブライム、フォラあたり。他は後ろ。
今回奇策に行く可能性はナビレラ武。馬は逃がそうと思えば逃げれる。デムーロが来たら、番手に着ける。多分、可能性大。しかし、デムーロがすんなり前に来れないかも。ってのが正直な意見。
アルーリングに前に行かせて、後ろにナムラが構えナムラの横に構えたいナビレラになるかな。
外にクロスマジェスティかな。問題は隊列が団子かパラッとなるか、内が生きてれば外差しを避けるためスロー気味で内が逃げ最後直線団子。この場合4〜5枠の先行差しが有利。
内があまり伸びない場合、3コーナーからの外ポジのロングスパートもしくは3〜4番手にいる馬の外出し
前者の展開は外枠より5枠内が一着で抜ける可能性が高い。
後者は枠は関係ないが上がり持ち、キレ持ちに有利な展開。
桜花賞と他の阪神1600の違い。G1を獲る準備で来ているために奇策も含め、緩くない展開が多い。
この時期なので距離延長組が、多数いるのでラップ自体も速いペース(12-11-11-12-13みたいな緩いラップにはならない)
今回はフィリーズ組が刻んだラップはオープン重賞クラスなので、前半に遅いラップでしか走った事ない馬は上がりタイムは期待できないでしょう。目標馬はサークルになりますので勝ち負けしたい馬はサークルと同じラップ刻みになると思います。
穴をあけるとすれば操作性と上がり。
当日は良馬場開催、Aコース〜Bコース変わりだと思われます。
今年の軽視レースはフラワー、フェアリー。理由はレースレベルが高くないと見ています(同日と前後ぐらいの未勝利戦を参考した結果)
評価レースは阪神JF、フィリーズ、クイーン。