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2021/06/01 01:23
競馬ビジネス
競馬ビジネス
最近、見かけなくなったフレーズがある。
強い馬作りだ。強い馬は出来たんだろうか。
速い馬は出来たかも知れません。
そして、外国でのG1勝ちも普通にできてきている。
ジャパンカップも、海外勢力で負ける事もない。
凱旋門賞を勝てないのは、日本との馬場の違いで、
同じ馬場なら負けないと言う調教師がいたらしい。
(ジャパンカップでの参戦)
近年は、欧州血統はスタミナ重視で、スピードに
は向いていないので、現在の日本では活躍しないと
種牡馬もあまり輸入していません。
でも、初期のジャパンカップは、日本の馬では
歯が立たなかった。これは事実です。そして、硬い馬場はそのころから言われていました。
現在は、そのころから変わっているのは種牡馬でしょうか。
もっと馬場が硬くなったんでしょうか?
走り易くなったのは事実でしょう。時計が速くなっている。
上がりタイムにしても2秒は速くなっている。昔の競馬でも上がりの競馬と言う言葉はあっても、
33秒で上がる競馬は考えられませんでした。
何が変わって、何が失われたんでしょうか?