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2021/09/04 04:35
競馬における精神論
競馬における精神論
競馬とは、データで研究しても、推理力で考えても
当たる時は当たるし、外れる時は外れます。
私は一度だけですが、5レースくらいでしたか
単勝を適当な番号で買ったら当たった事があります。
しかも18倍くらいだったかな。
これは単なるラッキーですね。
マークシートで、競馬場の処を間違えて当たった時もありました。
いくら研究したところで、最後は何レースの何番になって、
おおきな枠組みの中で、レースは始まります。
しかし、皆さんもご存じのように、いつもいつも一番人気が勝つ訳でもなく、荒れる訳でもありません。
これが絶対に勝てると言う方法はないと思います。
あれば、ゲームは成立しません。負ける人がいるので
配当が出るからです。
絶対的に強い馬がいても、絶対に勝つとはいかないのが
競馬です。また、違う馬を買う人がいるので、少しの配当を得る事もありますね。
結局、何が言いたいかと言えば、馬は常に一定の力が出せる
訳ではありませんし、レース中に色んなアクシデントがあります。これを、加味して予想などは神の領域で、
ですから、大穴が当たったら、嬉しい訳ですね。
結論として、馬の実力(これは絶対的ではないため)と人気のギャップがある時がチャンスと言えます。
ただ、それは、自分がチャンスと思っていただけの場合もありますから、チャンスは落とし穴になる場合もありますね。
このように、思ったようにならないから、面白いので
惹きつけられ、夢中になるんでしょう。