『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』（アンドロイドはでんきひつじのゆめをみるか、原題: Do Androids Dream of Electric Sheep?、 1968年）は、フィリップ・K・ディックのSF小説。

この小説の原題は間違っていますよね。
だいたい、眠りに入ろうとする、想像の風景であって、夢を見ている訳では
ないんじゃあないのかな？

まあ、作者の言おうとする意図はわかりますね。
例えば、アンドロイドは個性があるか？
では、科学的ですし、パソコンに個性があるかと聞いている訳ですので、
ノーですよね。

生物でないと、純粋に生きている実感はないと思います。
生理的にとか、細胞的？
何年後かには、ターミネーターは実現するのだろうか？
ロボット的には可能ですよ。問題ない。