ディープインパクト後継種牡馬の愉快な仲間

　ディープインパクト後継種牡馬の愉快な仲間達

　現在の処、社台の屋台骨は盤石です。
私的にはディープインパクト後継種牡馬にはあまり期待は
していないんですが、なんせ他の種牡馬も
少しインパクトが弱いようで、数の上ではロードカナロアが優位にたっていますが
距離不安があるので、クラシックには不向きのようです。

リーディングサイヤーになるには、荷が重いようです。
では他の種牡馬と言っても、勝率が低いし安定性に不安が残ります。
ですから、社台グループでは、ディープインパクト後継種牡馬の数頼みで
何とか次期大物種牡馬をと画策していると思われます。

輸入繁殖牝馬で母父がノーザンダンサー系が多いようなので、
種牡馬としては、あまりノーザンダンサー系は考えてないかも知れません。
ですが、全部が全部ノーザンダンサー系ではないので、良さそうなノーザンダンサー系
種牡馬導入もあり得ますね。

まあ、ここ３，４年は混沌としたリーディング争いになりそうです。