過去のノートより

過去のノートより

　ノートを整理していたら、こんな文章が出てきました。
何年とか書いていなかったので、以前としか分かりません。（笑
（別の文章があって１９８９年３月１３日と書いてあったので、その日より
少し前です。３０年以上も前だったんですね。）

　誰も負けたくないと思ってはいるが、やはり負けてしまう。
そこで人は考える。
勝負をしなければ負けないと。
しかし、勝負から目をそらすのは負け犬です。
負け犬とは、負ける犬を指す言葉ではなく、
負ける事を嫌った為に、怯んでしまう気持ちを指すのです。

勝負は確かに勝たなければいけない。
そして、勝ち続けるのも容易くはない。
その結果、ただ勝つ事のみ考えて、
勝つ方法をなおざりにしてしまうのである。

結論
負け犬にならない為に、気を強く持って
勝負しなければならない。
負けたショックを肥しにして
次の勝負に向かうのです。

付記
＞負け犬とは、負ける犬を指す言葉ではなく
負け犬とは、一般的な解釈では、
言葉通りで、勝負に負けて逃げる犬とあります。
ですから、私の解釈は私の感想ですね。

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この結論は、現在の心境とは変わっています。
上の文章は、ほとんど精神論で
いわゆるスポ根ですね。（笑
現在は、精神論ではなくて、勝つための考え方
及びデータの収集でしょうか。